まさかの自宅で取材ということになってしまい、十分心積もりをしていなかったので、とにかく大騒動。朝早くから部屋の大掃除。1人では間に合わないので、援軍にも来てもらってがんばりました。
ちょっと遅れるという電話があって、ヤレヤレしました。
ドカドカとやってきた取材班、もともと書斎でお話を伺う予定だったのが、私の家の和室が妙に気に入ってしまい、急遽そこで行うことに。
今日の取材は、天津テレビの有名な『泊客中国』という番組で、プロデューサー兼司会者である尹暢さんがじきじきのご登場。もちろん、初対面です。
すごくきれいな方でした。流れるような普通語にもうっとり。北方人のしかも放送関係者の標準的な普通語は耳に優しい。
話は、中医学に関すること、私の同級生で上海で医院を開業している欧米人のエピソードなどを紹介。撮影は和室に座って、彼女の質問に答えるというインタビュー形式で行われました。
まったく、対話形式になると私の上海なまりのズーズー弁中国語は、ちょっと恥ずかしいですね。
私が、中国のテレビに登場するのはこれで2回目。
1回目は上海系のテレビで公開録音に呼ばれ、画面いっぱいに私の顔が映ったそうですが、私は結局知らず。中国人の友達からの電話で知りました。
今回のもいつ放映されるのかまだ分かりませんが、まあ、とんだところで皆さんにお顔をお見せすることになってしまいそうです。
天津に妙に縁があるのか?偶然にも来週、私は天津です。