今日の夜は早速、崇明島の農家から分けてもらったカリフラワーを料理して食べました。本当においしかった。味がしっかりとあるんですよね。
崇明島から上海に戻る船の中で、野菜をたくさん抱えている上海人をみたけど、その理由が分かりました。
たとえばお米もそうです。まずいまずい、といわれるご飯。上海の市街地では、まず新米を食べることができませんから。だけど崇明島ならそれは可能です。
当たり前ですが、結局、農家の人はいつも最高のものを食べているのです。労働した人だけが手に入れることができる究極の幸せです。
今度は、もっと大き目のリュックを背負って崇明島に出かけようと思います。お土産はもちろん、新鮮な野菜。
改めてみると上海のスーパーに売られている野菜には精気が感じられない。元気のない野菜をみると、私も元気がなくなってしまいます。