本日より新しいカテゴリーをたてました。
プライベートな話で恐縮ですが、筆者自身の結婚がカウントダウン状態となり、いま2年間つきあってきた上海人の彼女と準備にいそしんでいます。
仕事だけでも忙しいのに、そんな時間があるのか?といわれそうですが、そこはご了承いただいて、いよいよ決断しました。
私の周りでは、日中カップルの殆どが日本人女性と上海人男性の夫妻が多く、日本人男性と上海人女性のカップルというのは非常に少ない。(私は殆ど知りません。。。)
話によると日本人男性と上海人女性の組み合わせは、かなり「最悪」だそうですが、はたして本当にそうなのか。実証してみようじゃないですか。
計画では、上海で2回披露宴をして、あと1回は日本式の結婚式を日本でちゃんと行うつもりです。
上海で2回披露宴をするのは、日本人が参加する披露宴と中国人が参加する披露宴を分けたかったから。私の今までの経験から両国の結婚式に対するスタンスが180度違うので、そうするほうが無難と思ったから。いったいどういう結果になるのかはこのブログで実況していきます。
いろいろな問題に直面するでしょうが、そのたびに解決していけばいいでしょう。
そんなわけで、まず今日は2箇所の式場を決めました。日時は彼女のお母さんが道教の先生(道師)がいいといった日を選んだのですが、偶然か日本の「大安」と一致。
小型の会場がほしかったので、思ったほど簡単に見つかりました。2箇所とも上海のオールドホテル。オールドホテルを式場に使えるのも上海だから。
しかも、これまで度々連載記事にし、この足で取材・研究もしたので実感もひとしお。
ロマンあふれる上海灘の歴史をぜひこの身で感じてみたい、そんな思いでいっぱいです。