当分は最高時速160キロで運転されるようですが、中国各地で15編成の列車が走ります。
4月18日より、時速200キロ運転となります。
上海−南京間 T207・T208、T717・T718は1月28日より、T709・T710は後日増発。
上海南−杭州間 N521・N522、N523・N524、N525・N526、N527・N528、N529・N530、N544の5往復半。1月28日より運転
そのほか、広州東−深圳間では2月1日より新型列車が大幅投入される見込み。こちらが「はやて」型かは未確認。
ちなみにCRHとはChina Railway High-speedの略だそうです。
上海発では杭州便が乗車チャンスが多そうです。
筆者も上海南駅で往復チケットをゲットしました。
連日報道されている関係で、試乗してみたいという上海市民が多く、私の前後のお年よりも杭州まで試乗にいくといっていました。
上海−杭州間で、日本のグリーン車に相当する1等軟席(3列シート)が53元、普通席(5列シート)となる軟席が44元。硬席の設定はありません。
日本では乗ったことがない新幹線のグリーン車を中国で体験できそうです。まるで、おのぼりさんの気分。
グリーン車がたった53元で体験できるとは、これはかなりお徳ですよね。