アメリカのバージニア工科大学で発生した銃乱射事件。
日本の報道では、身元不明のアジア人という報道がされていますが、上海の報道(新聞晩報)では「中国日報」の記事を引用して、中国人留学生である可能性高いとしています。
犯人の男性は年齢24歳、バージニア工科大学の学生ではないようですが、留学ビザで入国。2006年8月7日にアメリカのユナイテッド航空で、上海からサンフランシスコに入った報道されています。
いずれにしろ、アジア人であることは確か。
私は欧米人の反アジア思想が出てこないものか、かなり心配です。アメリカ人には、日本人であろうと、中国人であろうと、韓国人であろうとアジア人には変わらず、区別つかないわけですから。
アメリカ人、自分たちの仕事・安全・治安を奪っているのもアジア人。。そんな極端な発想が出てこないか。
いま、長崎市の伊藤市長が撃たれました。意識不明の重体。。。
一寸先は闇。
この世の中、どうしてこうぶっそうなんだ!!
2007年04月16日
アメリカで発生した銃乱射事件、犯人の背後にちらつく「中○人」
posted by 藤田 康介 at 00:00| 未分類