今日の上海の夜は、お昼の蒸し暑さも一段落して、涼しい風を感じることができます。
昼間の喧騒から静かになった外に耳を澄ませると、
いつの間にかカエルの合唱が始まっていますね。
世紀公園の湖に、ついさっきまでオタマジャクシだったのが、もう立派なカエルになったのでしょう。
私はこのカエルの鳴き声が好きです。
闇の静けさを、もっと奥深いものにしてくれるから。
盛夏になると、日本の沼で鳴いていたウシガエルの声を思い出します。
パチパチとパソコンを打ちながら、仕事に励んでいます。
・・・・・・・・
コラー!
せっかく落ち着いた気持ちでいるのに、車のクラクション鳴らすな!
朝青竜が負けて、白鵬が勝った。がんばれ白鵬、目指すは優勝!
我が家は上海人の妻も含めて相撲好きです。妻は私が見ているのをみてはまっています。
上海でもNHKを通じて相撲が見られるので、妻もすっかりとはまっています。私も父親譲りの相撲好きで、小学生のころは千代の富士や北の海の全盛時代でした。あの頃の横綱は強かった。。。。
今場所の相撲はかなり盛り上がっていて、さっきは当直している妻からも、「今日はどっちが勝った?」と病院から電話がかかってくるほど。妻は朝青竜のフアンで、あのブルドーザーのように突進してくる力強い相撲に、憧れているようです。ただ、今日は残念ながら千代大海に負けてしまい、2敗目。白鵬は全勝で頑張っているので、ひょっとして、ひょっとして綱とりが実現するかも。。。
いや〜、相撲はいいです。日本人のDNAの中に、きっと「相撲」というものが刻み込まれているのでしょうねえ。。
でも、朝青竜にあった元木さんから話を聞くと、実はすごくいい人らしい。周りにもすごく気づかいするようなタイプなのだそうです。
昼間から相撲、なんて悠長なことをといわれそうですが、実は月末で雑誌連載の締め切り、研究テーマ設計の締め切り、論文発表の締め切りを抱えていて、いま頭の中はオーバーヒート状態です。
妻からは「殺気立っている」といわれてしまいました。
ここ数日間はずっと書斎の中で缶詰状態ですが、行き詰ったときは、散歩に行くか、風呂に入るかしてアイデアを浮かべます。とくに風呂はいい。この瞬間にいろいろ思いつくことが多いのです。だから、私の書斎には絶対浴槽が要るのです。(そのために浦東に引っ越してきたようなもの。。。)
でもまたいまスランプに落ちています。
あきらめないぞ! クッソー%$&%UU%'(%!!
上海でもNHKを通じて相撲が見られるので、妻もすっかりとはまっています。私も父親譲りの相撲好きで、小学生のころは千代の富士や北の海の全盛時代でした。あの頃の横綱は強かった。。。。
今場所の相撲はかなり盛り上がっていて、さっきは当直している妻からも、「今日はどっちが勝った?」と病院から電話がかかってくるほど。妻は朝青竜のフアンで、あのブルドーザーのように突進してくる力強い相撲に、憧れているようです。ただ、今日は残念ながら千代大海に負けてしまい、2敗目。白鵬は全勝で頑張っているので、ひょっとして、ひょっとして綱とりが実現するかも。。。
いや〜、相撲はいいです。日本人のDNAの中に、きっと「相撲」というものが刻み込まれているのでしょうねえ。。
でも、朝青竜にあった元木さんから話を聞くと、実はすごくいい人らしい。周りにもすごく気づかいするようなタイプなのだそうです。
昼間から相撲、なんて悠長なことをといわれそうですが、実は月末で雑誌連載の締め切り、研究テーマ設計の締め切り、論文発表の締め切りを抱えていて、いま頭の中はオーバーヒート状態です。
妻からは「殺気立っている」といわれてしまいました。
ここ数日間はずっと書斎の中で缶詰状態ですが、行き詰ったときは、散歩に行くか、風呂に入るかしてアイデアを浮かべます。とくに風呂はいい。この瞬間にいろいろ思いつくことが多いのです。だから、私の書斎には絶対浴槽が要るのです。(そのために浦東に引っ越してきたようなもの。。。)
でもまたいまスランプに落ちています。
あきらめないぞ! クッソー%$&%UU%'(%!!
posted by 藤田 康介 at 00:00| 未分類
2007年05月23日
いよいよ上海でクラクションから解放されるか(な?)
上海の道路を歩いていて、一番いやなことの一つにあるのがあのけたたましい「クラクション」。人によっては、もう習慣的に、微塵の抵抗感もなく鳴らす人もいて、頭にきます。
私の上海人の友人が日本に初めて行ったときに、日本の車には「クラクションがついていない」と真顔で私に言ったことを思い出しましたが、上海の車はクラクションが倍ついているのかと思うぐらい、よくクラクションを鳴らします。
その鳴らし方は半端ではなく、まるで弱いものいじめをしているようにも思えます。たとえば、青信号の発信で、1秒でも反応が遅れるものならクラクションが鳴り響きます。
でも、そのクラクションの騒音が6月から少しはましになるかも。
6月1日より外環状線以内のエリアで、1日中クラクションが禁止となり、罰則も最高200元にまで引き上げられました。また、「ビッグホーン」と呼ばれる高音のクラクションも禁止になるとかで、これも嬉しい限り。
このクラクションでいやな思いをしたことが非常に多かっただけに、上海の街が少しでも静かになってくれたらと期待しております。(あまいかな。。。。)
私の上海人の友人が日本に初めて行ったときに、日本の車には「クラクションがついていない」と真顔で私に言ったことを思い出しましたが、上海の車はクラクションが倍ついているのかと思うぐらい、よくクラクションを鳴らします。
その鳴らし方は半端ではなく、まるで弱いものいじめをしているようにも思えます。たとえば、青信号の発信で、1秒でも反応が遅れるものならクラクションが鳴り響きます。
でも、そのクラクションの騒音が6月から少しはましになるかも。
6月1日より外環状線以内のエリアで、1日中クラクションが禁止となり、罰則も最高200元にまで引き上げられました。また、「ビッグホーン」と呼ばれる高音のクラクションも禁止になるとかで、これも嬉しい限り。
このクラクションでいやな思いをしたことが非常に多かっただけに、上海の街が少しでも静かになってくれたらと期待しております。(あまいかな。。。。)
posted by 藤田 康介 at 00:00| 未分類