2007年07月04日

チベットの水だって??8元のミネラルウオーター

 上海の地下鉄の広告などでよく見かける、「西蔵氷川砿泉水」をついにコンビニで見つけました。

 鉄道が開通したおかげで、上海ではチベットがブームですが、自然環境がすばらしいチベットをイメージして、ミネラルウオーターを売り出すとは、なかなかのアイデアと思っていました。

 そういえば、「農夫山泉」は浙江省の千島湖のイメージを全面に出し、エコの感覚を強調していましたが、チベットとなれば、それ以上の大自然をイメージできます。確かに販売アイデアとしてはおもしろいです。

 ペットボトルには、海抜5100メートルの水源から、ドイツの先進技術を使って製造しているとあります。さらに、氷河の溶けた水で作っているので、汚染度はゼロとまで言い切っています。

 ウソか本当か分かりませんが、とりあえず買ってみました。値段は8元。中国のミネラルウオーターの相場は、1元〜2元程度なので、値段は破格の部類ですね。

 完全に富裕層を狙った商品であることはわかります。そのためか、置いている店がなかなかないのです。(希少価値を高める作戦か?)

5100というのがトレードマーク


 コンビニのおばちゃんに聞いたら、この店でこの水を買ったのは私で5人目だそうで、興味津々に、味はどう?と聞いてきます。

 せっかくだから、おばちゃんの前で飲んであげたら、非常に喜んでくれました。

 ところで、肝心の味ですが。。。。

 日本の名水に慣れている私のとっては、今ひとつでした。むしろ、「農夫山泉」のほうがおいしいぐらいです。

 特に気になった点として、水が非常に硬く感じられました。ミネラルが豊富だからでしょうか?とすると、もともと飲用水にはあまり適さないのかもしれません。

 でも、もし本当にチベット高原の、標高5100メートルの高山からきた水だったら、なにかロマンがありますね。想像力がかき立てられます。

 信用していいのやら。。。

地下鉄の宣伝もこの通り
posted by 藤田 康介 at 00:00| 未分類