源泉が沸いているという貴州省花橋鎮の施場温泉へ。
バイクに乗っけてもらうつもりで、雨と寒さ対策の完全武装で準備していたのですが、朝は天気がよくなく、結局運転を拒否されてしまいました。雨が降ると、道がドロドロになり、とてもバイクを走らせることができないからです。
結局、タクシーで花橋鎮までアプローチしてもらい、そこから施場温泉まで歩くことになりました。歩く距離は8キロほど。山を登ったり下りたり。
ところが、この景色がすばらしい!
棚田が上から下に流れるように山に張り付いています。そして、そのそばには小さな村が点在しています。よくぞこんな山奥にまで村を作ったものだと感心しました。もちろん、車が入れるようなところではありません。
ここの公路は未舗装の道路でしたが、地元の村人たちは歩いて行き来しているようです。
歩くこと約3時間。もちろん、「温泉」と名前がついても、温泉らしい施設があるわけでなく、単に源泉が沸いているだけです。
それでも、地元の人が入るという温泉をぜひ見ておきかったのです。
途中、河原を歩くのですが、途中温泉が川底からわき出していたり、崖からのわき水が暖かかったり、温泉であることをしっかりと証明してくれていました。
今日はいろいろな発見と出会いがあったのですが、白酒接待で私もちょっと疲れ気味。。
寝ます。
2007年10月14日
貴州省施場温泉、大変な道のり
posted by 藤田 康介 at 00:00| 未分類
貴州省施場温泉、大変な道のり
源泉が沸いているという貴州省花橋鎮の施場温泉へ。
バイクに乗っけてもらうつもりで、雨と寒さ対策の完全武装で準備していたのですが、朝は天気がよくなく、結局運転を拒否されてしまいました。雨が降ると、道がドロドロになり、とてもバイクを走らせることができないからです。
結局、タクシーで花橋鎮までアプローチしてもらい、そこから施場温泉まで歩くことになりました。歩く距離は8キロほど。山を登ったり下りたり。
ところが、この景色がすばらしい!
棚田が上から下に流れるように山に張り付いています。そして、そのそばには小さな村が点在しています。よくぞこんな山奥にまで村を作ったものだと感心しました。もちろん、車が入れるようなところではありません。
ここの公路は未舗装の道路でしたが、地元の村人たちは歩いて行き来しているようです。
歩くこと約3時間。もちろん、「温泉」と名前がついても、温泉らしい施設があるわけでなく、単に源泉が沸いているだけです。
それでも、地元の人が入るという温泉をぜひ見ておきかったのです。
途中、河原を歩くのですが、途中温泉が川底からわき出していたり、崖からのわき水が暖かかったり、温泉であることをしっかりと証明してくれていました。
今日はいろいろな発見と出会いがあったのですが、白酒接待で私もちょっと疲れ気味。。
寝ます。
バイクに乗っけてもらうつもりで、雨と寒さ対策の完全武装で準備していたのですが、朝は天気がよくなく、結局運転を拒否されてしまいました。雨が降ると、道がドロドロになり、とてもバイクを走らせることができないからです。
結局、タクシーで花橋鎮までアプローチしてもらい、そこから施場温泉まで歩くことになりました。歩く距離は8キロほど。山を登ったり下りたり。
ところが、この景色がすばらしい!
棚田が上から下に流れるように山に張り付いています。そして、そのそばには小さな村が点在しています。よくぞこんな山奥にまで村を作ったものだと感心しました。もちろん、車が入れるようなところではありません。
ここの公路は未舗装の道路でしたが、地元の村人たちは歩いて行き来しているようです。
歩くこと約3時間。もちろん、「温泉」と名前がついても、温泉らしい施設があるわけでなく、単に源泉が沸いているだけです。
それでも、地元の人が入るという温泉をぜひ見ておきかったのです。
途中、河原を歩くのですが、途中温泉が川底からわき出していたり、崖からのわき水が暖かかったり、温泉であることをしっかりと証明してくれていました。
今日はいろいろな発見と出会いがあったのですが、白酒接待で私もちょっと疲れ気味。。
寝ます。
posted by 藤田 康介 at 00:00| 未分類