携帯電話をソニエリのP1Cの買い換えて、いま挑戦しているのが、GMAILを携帯でとれないか、という問題ですが、どうもうまくいかない。
この携帯は、ブラウザにOPERAを使っているし、Symbianのシステムだから決して問題ないとおもっていたのが、これがかなりやっかいでまだ成功していません。
まず、携帯電話のブラウザを普通に立ち上げて、http://gmail.comにアクセスするも、接続できない。パソコン版のgoogleのトップページを立ち上げてもGMAILにたどり着けない。
ちなみに、パソコンのブラウザではちゃんと立ち上がります。
さらに、http://gmail.com/appへつなげて、googleモバイルから立ち上げるも、ソフトウエアは正常にインストールされるのに、「This program requires a data connection. Plese contact your carrier, or visit the Gmail FAQ on your computer for more info.」の表示がされて接続が成功しない。
う〜ん、なにか方法があるのでしょうか。ウワサによると、中国移動がアクセスを制限しているとかいうことも。。。
これも最近知ったことなのですが、中国で売られている携帯電話は、Wi-Fiの機能をカットされているのです。考えてみれば、私のP1cも、同じ形式で香港などで売られているものはWi-Fiがついていて、無線LANができるのに、大陸のものはだめ。
う〜ん、悔しい。。。やっぱり情報規制と関係があるのでしょうね。
ちなみに、このブログの更新は、私のP1cからいとも簡単にできました。もちろん、中国語での入力になりますが、速度も実用の範囲内です。
2007年10月23日
中国の携帯電話でGMAILを見ることができるか?
posted by 藤田 康介 at 00:00| 未分類
恵んであげるべきか?
昨日、出かけようと浦東の聯洋住宅地でタクシーを拾おうとしたら、子連れの出稼ぎ労働者に出会いました。
子供はまだ2〜3歳ぐらいでしょうか?ご両親は、大きな「出稼ぎバック」とも言える、ナイロンで編み上げた袋を両手に抱きかかえ、見た感じは出稼ぎの人が家財道具一式を抱えて、引っ越しているようにも思えました。
こんな住宅地でどうするのだろう?と何気なく観察していると、私の方へ近寄ってきました。
道でも聞くのだろうか?と思って笑顔で対応すると、「お金を恵んで欲しい」と直接言われてしまいました。
突然の申し出に、私もどぎまぎしていたら、「今日食べる物もない、2元、3元でもいいから恵んで欲しい」と言うのです。
正直、上海の物乞いは悪名高い。本当に困っている物乞いもいれば、実はお金をたっぷりもっているのに、物乞いをして生計を立てている人も少なくない。つまり、どうみても上海市の生活補助以上のお金を稼いでいる物乞いも多いのです。
おのぼりさんたち
ただ、今日出会った物乞いには、正直どのように対応したらいいのか、困りました。
ニセ物乞いとして、突っぱねるのがいいのか、それとも本当に困っている親子だから、10元ほど恵んであげるのがいいのか。。。。
もし、田舎からきたばかりの親子なら、突っぱねて、田舎に戻るように諭した方がいいのか。(かなりお節介ですね。)
あれこれ考えているうちに、タクシーもやってきて、結局なにもしてあげられませんでした。
悪気があったわけではないですが、本当に困っている人ってどういう人なんだろう?とかいろいろ考えているうちに、目的地についてしまいました。
子供はまだ2〜3歳ぐらいでしょうか?ご両親は、大きな「出稼ぎバック」とも言える、ナイロンで編み上げた袋を両手に抱きかかえ、見た感じは出稼ぎの人が家財道具一式を抱えて、引っ越しているようにも思えました。
こんな住宅地でどうするのだろう?と何気なく観察していると、私の方へ近寄ってきました。
道でも聞くのだろうか?と思って笑顔で対応すると、「お金を恵んで欲しい」と直接言われてしまいました。
突然の申し出に、私もどぎまぎしていたら、「今日食べる物もない、2元、3元でもいいから恵んで欲しい」と言うのです。
正直、上海の物乞いは悪名高い。本当に困っている物乞いもいれば、実はお金をたっぷりもっているのに、物乞いをして生計を立てている人も少なくない。つまり、どうみても上海市の生活補助以上のお金を稼いでいる物乞いも多いのです。
ただ、今日出会った物乞いには、正直どのように対応したらいいのか、困りました。
ニセ物乞いとして、突っぱねるのがいいのか、それとも本当に困っている親子だから、10元ほど恵んであげるのがいいのか。。。。
もし、田舎からきたばかりの親子なら、突っぱねて、田舎に戻るように諭した方がいいのか。(かなりお節介ですね。)
あれこれ考えているうちに、タクシーもやってきて、結局なにもしてあげられませんでした。
悪気があったわけではないですが、本当に困っている人ってどういう人なんだろう?とかいろいろ考えているうちに、目的地についてしまいました。
posted by 藤田 康介 at 00:00| 未分類