無錫の小籠包を食べに、奉賢路の「唐興記」に行ってきました。詳しいことは特集にに書きましたので、まだ公表していませんが、このブログの読者の皆さんへ一足先にお見せしますね。(記事:上海で食べる無錫のショーロンポー(小籠包))
この店、数年前の上海には至る所にあった食堂風の店ですが、今ではめっきりへりました。ちょっと甘ったるいけど、なんか時々食べたくなる無錫風味の小籠包。仕事帰りに、私も寄ってみました。
小籠包は結構いけたのですが、この店麺がダメ。さすがの私も食べきれずに残しました。
先週まで中国の麺の本場である、蘭州や西安に居てたかもしれませんが、麺もスープもぜんぜんいけていない。
なんというのだろう。。。食べたら飽きてくるのです。
まず、麺の量が多すぎ。お椀の中をほじくると、これでもかと出てきます。さらに麺が非常に長い。切れないのです。
そして、お馴染み化学調味料と醤油で味付けされたスープ。まさに、上海の麺っといった感じです。日頃、家で料理しているものには化学調味料を使わないので、舌の感触ですぐ分かるのです。
結局、青梗菜と豚肉をほじくり出して、お腹が一杯になりました。
上海はもともと麺文化が貧弱なんだけど、これだけ上海人もグルメになってきたのだから、もう少し改良されてもいいと思うのですが。。。
中国は広いです。決して、どこの街にいっても美味しい麺が食べられるというわけではありません。
今日はこれから仕事で烏鎮へ。数年ぶりです。
2007年11月11日
上海の麺はどうも美味しくない
posted by 藤田 康介 at 00:00| 未分類
滬杭高速道路、上海行きの松江手前の工事で大渋滞
浙江省にある烏鎮から戻りました。
帰りは大渋滞に遭ってしまい、普通なら2時間ほどで烏鎮から戻れるのに、3時間以上かかりました。原因は、杭州を上海を結ぶ滬杭高速道路上海行きの松江手前の工事。この工事で車線が大幅に減少。
かなり厄介で、車がほとんど進みませんでした。
車で杭州から上海に向かわれる方、時間はかなり大目にみておいたほうが良さそうです。
ところで、烏鎮で新しく整備された西柵は、かなりお勧めです。江南の水郷巡りに飽きたという方、一度のぞいてみるのもいいかもしれません。
今なら観光客も少なく、タイムスリップしたような水郷の景色で、ゆっくりとできます。詳しいことは、うちのサイトで紹介します。
トイレも美しかった!
しかし、上海近郊の高速道路は、慢性的な渋滞が顕著化していますね。片側4車線でも渋滞するのですから、飽和状態も甚だしい。
行きも、しっかりと滬杭高速道路で渋滞に遭いました。原因は、車の火事。上海を抜ける料金所付近で、VWのパサートが燃えていました。
帰りは大渋滞に遭ってしまい、普通なら2時間ほどで烏鎮から戻れるのに、3時間以上かかりました。原因は、杭州を上海を結ぶ滬杭高速道路上海行きの松江手前の工事。この工事で車線が大幅に減少。
かなり厄介で、車がほとんど進みませんでした。
車で杭州から上海に向かわれる方、時間はかなり大目にみておいたほうが良さそうです。
ところで、烏鎮で新しく整備された西柵は、かなりお勧めです。江南の水郷巡りに飽きたという方、一度のぞいてみるのもいいかもしれません。
今なら観光客も少なく、タイムスリップしたような水郷の景色で、ゆっくりとできます。詳しいことは、うちのサイトで紹介します。
トイレも美しかった!
しかし、上海近郊の高速道路は、慢性的な渋滞が顕著化していますね。片側4車線でも渋滞するのですから、飽和状態も甚だしい。
行きも、しっかりと滬杭高速道路で渋滞に遭いました。原因は、車の火事。上海を抜ける料金所付近で、VWのパサートが燃えていました。
posted by 藤田 康介 at 00:00| 未分類