実は、上海市中心部にあるある博物館にぜひ行きたいと足を運んでいるのですが、これで連続4回棒に振られました。
1回目は開館当日。地元のニュースでも大きく報道されていて、これは行かないと、と思っていったら、一般者は見学できないとのこと。まあ、博物館と名前がついていても、一般開放していないものは中国の山とあるのでその日は引き下がりました。
そして、2回目。電話番号案内にも掲載されていない博物館なので、とりあえず出直して、ついに「・・・博物館」の看板がついたことを確認。ところが、このときも閉まったまま。門番に聞くと、火曜日・木曜日・土曜日が開いているとのこと。残念ながら、私がいったときは閉まっていました。
さらに3回目。今度は土曜日に行きました。朝、別の用事が入っていたので、午後2時頃に直行すると、なんと2時以降は休み。新聞には3時半までやっていると書いていたくせに。。。
そして、4回目。今日火曜日に。今日こそは大丈夫だろうと、開館時間9時半にいくと、また門が閉まっています。門番に聞くと、「大雪で休み」
なかなか渋い建物でしょう?イギリス人にとって建てられたものです。ここに入りたくてがんばっています。 ひえ〜、そんなこともあるのか〜。
日本だったら、博物館の受付にいつ開いていて、料金はいくらで、とか基本情報が掲げてあるのですが、中国のこの手のマイナーな博物館はまずありません。
「次の木曜日は絶対開いているから!」とすっかり顔なじみになった門番さんに、「次の木曜日に来ます」と約束してかえってきました。
posted by 藤田 康介 at 00:00|
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