今日、妻のおめでたがわかりました。
嬉しいやらなんやら複雑な心境です。
医学部時代に組織胚胎学を勉強したし、産婦人科も小児科もかじったけど、でも実際に妻のおめでたがわかると、人体の不思議にすごく感動してしまいました。
いくら科学が発達しても、生命の誕生は100%わかるわけでもなく、これだけは天の神様にお願いするしかないのです。
改めて、女性はすごいなあ、と思ってしまいました。
「2008年は私の人生にとって大きな変革がある年」と手相の小谷さんにもいわれたけど、その第一弾がまさかこれとはちょっとびっくりです。
いや、やっぱり生命は不思議です。
さあ、これから上海の妊娠事情の研究です。
そのうち勢い余って、うちのサイトにも新しいコーナーができるかもしれません。
どうも今日は空気がよくない
今日の上海は朝から曇っていて、気温も今ひとつあがりません。かなり冷え込む1日。
昨日の満月がウソのようです。
昨夜は爆竹が鳴り響き、硝煙がうちの近所でもかなり漂っていました。この時期、爆竹の煙が原因でぜんそくの発作を起こす人も少なくありません。
ある程度の爆竹なら私も許容できますが、煙で悶々とするぐらいまで爆竹をする必要があるのか、非常に疑問に感じる今日この頃です。春節の夜など、おそらく衛星で中国上空を撮影したら、硝煙で煙っているのではないでしょうか?
爆竹と関係があるのか分かりませんが、出勤したとき今日はとくに体感的に空気が汚染されていることを感じました。石炭系かなんかそんなものを燃やしたようなニオイがします。上海では青空が戻ってきましたが、最近の上海人の大型高級車ブームもすごく気がかりです。
空気や水が汚染されているというのは、非常に憂鬱なものです。我々の生活に欠かすことができませんから。ましてや、臭ってくるとどうしようもないですね。
みなさんのところはどうですか?
昨日の満月がウソのようです。
昨夜は爆竹が鳴り響き、硝煙がうちの近所でもかなり漂っていました。この時期、爆竹の煙が原因でぜんそくの発作を起こす人も少なくありません。
ある程度の爆竹なら私も許容できますが、煙で悶々とするぐらいまで爆竹をする必要があるのか、非常に疑問に感じる今日この頃です。春節の夜など、おそらく衛星で中国上空を撮影したら、硝煙で煙っているのではないでしょうか?
爆竹と関係があるのか分かりませんが、出勤したとき今日はとくに体感的に空気が汚染されていることを感じました。石炭系かなんかそんなものを燃やしたようなニオイがします。上海では青空が戻ってきましたが、最近の上海人の大型高級車ブームもすごく気がかりです。
空気や水が汚染されているというのは、非常に憂鬱なものです。我々の生活に欠かすことができませんから。ましてや、臭ってくるとどうしようもないですね。
みなさんのところはどうですか?
posted by 藤田 康介 at 00:00| 未分類
2008年02月21日
やっと宅急便がきました!
結局、待ちきれなくなって午後の約束を片付けて外から帰ってきたら、グッドタイミングといわんばかりに、宅急便がきました。(17:30PM)
届けにきたのは若いお兄ちゃん。20代前半でしょうか。
ベルがなって、ドアをあけると、会っていきなりの一言が、
「会社に電話したのはお前か?」
という台詞。つまり、12時に荷物が着かなかったので、私が心配して送り主の病院に電話したら、病院からこの宅急便の会社に電話がいって、おそらくこのお兄ちゃんにも何らかの処罰がくだるのではないでしょうか。
で、結局彼はまったく関係のない私に逆ギレしてしまいました。
まったく、私からすると不愉快なことこの上ないけど、こんな小さなことで小競り合いする元気もないので、伝票にさっさとサインしておしまい。
いつもすごいなと思うのは、結局、一言も遅れたことに対してのお詫びもありませんでした。
以前、私の師匠(上海人)からも聞いたのですが、宅急便に関してはとくに要注意だそうで、マンションだったら配達員を玄関まで通さず、受け取り側が1階まで降りていってサインをすることもあるそうです。
理由はもちろん安全のため。
地方からワケ分からない人間が荷物の配達をしていることもあるそうで、安全には十分に気をつけ、今回の病院の件も、封筒に私の中国名を書き、日本人と分からないようにするぐらいの慎重さでした。(予め、中国名を教えて欲しいと私に連絡が来ました。)
上海は確かに安全ですが、やはり日本とは違うと言うことを感じます。なんせ、人口の流動が非常におおいエリアですから。
届けにきたのは若いお兄ちゃん。20代前半でしょうか。
ベルがなって、ドアをあけると、会っていきなりの一言が、
「会社に電話したのはお前か?」
という台詞。つまり、12時に荷物が着かなかったので、私が心配して送り主の病院に電話したら、病院からこの宅急便の会社に電話がいって、おそらくこのお兄ちゃんにも何らかの処罰がくだるのではないでしょうか。
で、結局彼はまったく関係のない私に逆ギレしてしまいました。
まったく、私からすると不愉快なことこの上ないけど、こんな小さなことで小競り合いする元気もないので、伝票にさっさとサインしておしまい。
いつもすごいなと思うのは、結局、一言も遅れたことに対してのお詫びもありませんでした。
以前、私の師匠(上海人)からも聞いたのですが、宅急便に関してはとくに要注意だそうで、マンションだったら配達員を玄関まで通さず、受け取り側が1階まで降りていってサインをすることもあるそうです。
理由はもちろん安全のため。
地方からワケ分からない人間が荷物の配達をしていることもあるそうで、安全には十分に気をつけ、今回の病院の件も、封筒に私の中国名を書き、日本人と分からないようにするぐらいの慎重さでした。(予め、中国名を教えて欲しいと私に連絡が来ました。)
上海は確かに安全ですが、やはり日本とは違うと言うことを感じます。なんせ、人口の流動が非常におおいエリアですから。
posted by 藤田 康介 at 00:00| 未分類