SFE貿易の小谷 学さんとついにお会いする機会に恵まれました。前からメールやmixiでつながっていたのですが、実際に合うのは初めて。
こうしてネットで先に知り合った人と実際に出会うのはいつも興味深い。なぜかというと、すでに相手は頭の中に「山之内 淳」のイメージがあるから。
私もブログの中の小谷さんしか知らなかったので、リアルな世界ではどんな人なのだろうか?と想像を膨らませてしまいます。
なんといっても、語学を上海師範大学でやった仲間。その当時はまったく交友はなかったけど、今思えば、上海滞在歴はほぼ同じだし、年齢もほぼ変わらず、しかも奈良県と和歌山県の関係。なぜ今まで会ったことがなかったのか、非常に不思議なぐらいです。
ま、これもバーチャルな世界で私がmixiをいじっていて、たまたま巡り会ったのがきっかけです。そしてすぐに小谷さんからレスポンスが来たのもすごい。
人の出会いというのは本当に不思議で、私の場合、「会ってみたい」を思う人になぜか「会えてしまう」運を持っています。これは非常に不思議で、20年ぶりに日本の温泉地で小学校の担任の先生にばったりと会ったということもありました。そうした人との縁が、私の人生を大きく左右することが多いのです。
今回もなにかそんな予感が。
小谷さんといえば、もう一つの顔が「手相」。ウワサには聞いていましたが、これがすごい。中医学の中にも全息学という分野があるのですが、それに似て、手相は科学であるといいたくなるほど、鋭い分析をなさいます。
もちろん、鑑定していただきました。
「26歳〜27歳は波瀾万丈→そうだった。ある意味では浪人しているとき以上に大変だった。」
「2007年から安定してきて→2007年は結婚もしたし、仕事も軌道に乗ってきた。。」
「2008年には大きな変化がある→これ、いまその予兆があるのです。」
「40代には。。。。。→え、マジ?」
でも最後に言えること。
「細水長流」 私の中医学の師匠がよく患者さんに言っているのですが、何事も細々と長く続けることが大切。今をしっかりと生きると、結果は自ずから見えてくる。
自分の人生ドラマだから、このドラマを200%楽しまないと。台本のないドラマを私たちは毎日演じています。
2008年02月01日
2008年は私に何かが起る?!
posted by 藤田 康介 at 00:00| 未分類