5月4日は一部の人にとっては祭日のようなのですね。知りませんでした。
中国の公的新聞とも言われる『人民日報』によると、
5月4日は14歳以上、28歳以下の「青年」が「半日」休みとなるそうです。
法的な休みなので、中国全国3億人の青年が休むことができるとのこと。しかし、半日が休みって言うのもなんか中国らしいですねえ。まあ、もともと休みが少ない土地柄ですから、あるだけでもよいかも。
そのほか、こちらは私も知っていましたが3月8日の女性が半日休みとなる「婦女節」、6月1日の14歳未満の子供が半日休みになる「児童節」などがあり、年間3回半日休みになる祭日が中国で設置されています。
残念ながら、私はどれも享受することができません。
2008年04月23日
5月4日は隠れた祭日
posted by 藤田 康介 at 00:00| 未分類
ミンチ肉は既製品を買わない方が無難
ワンタンや餃子は我が家では、美味しいものが食べたいのと食の安全のため、たいていは自分たちで包んで作るのですが、こうした料理に欠かせないのが豚ミンチ肉。
このミンチ肉を上海で買うのが結構厄介なのをご存じですか?
スーパーなどですでに粉々にされた肉が売られていますが、この手の肉はあまりお薦めできません。私も以前、某大手スーパーですでにミンチされた肉を買おうとしたのですが、どう見ても脂身ばっかりだったり、肉の鮮度が悪かったりしたことがありました。
これは上海人の主婦たちの間でもよく言われるのですが、ミンチ肉は一般に肉の価値のない部分が使われていて、肉の品質がよくないのが常識。また、昨今問題になっている賞味期限切れの肉が使われているとも限りません。
そこで、面倒でもミンチ肉を買うときは、肉のかたまりをこちらで選んできて、目の前でミンチにしてもらいましょう。これだったら、少なくとも自分の選んだ肉でミンチにしてもらっているので安心です。
我が家でも、豚肉選びには特に気を遣っています。
このミンチ肉を上海で買うのが結構厄介なのをご存じですか?
スーパーなどですでに粉々にされた肉が売られていますが、この手の肉はあまりお薦めできません。私も以前、某大手スーパーですでにミンチされた肉を買おうとしたのですが、どう見ても脂身ばっかりだったり、肉の鮮度が悪かったりしたことがありました。
これは上海人の主婦たちの間でもよく言われるのですが、ミンチ肉は一般に肉の価値のない部分が使われていて、肉の品質がよくないのが常識。また、昨今問題になっている賞味期限切れの肉が使われているとも限りません。
そこで、面倒でもミンチ肉を買うときは、肉のかたまりをこちらで選んできて、目の前でミンチにしてもらいましょう。これだったら、少なくとも自分の選んだ肉でミンチにしてもらっているので安心です。
我が家でも、豚肉選びには特に気を遣っています。
posted by 藤田 康介 at 00:00| 未分類
入院するのも大変
上海では救急車のたらい回しはまずないのですが、患者が入りたい病院に入れないということはよくあります。
もちろん、日本と一緒でお金とコネさえあればどうにかなるのですが、問題は一般庶民がいわゆる3級病院と呼ばれる総合病院に入院するのは上海でもなかなか難しい。
先日も、私の妻方の親戚が、ある病院に入院したいのだけど拒否された、と電話がかかってきて、仕方がなくこの病院に勤めている私の大学時代の同級生をつうじて、何とか入れてもらえたということもありました。そこまでしないと、病院側も何らか理由をつけて患者を拒否してくるのです。
確かに上海では患者の数はもう溢れるぐらいいて、病院側も患者を暗黙のうちに選別していると言われても仕方がない。
一方で、これも私の妻の親戚ですが、北京の中央政府で幹部をしていて、いまは退職して自宅で過ごしているのですが、病院などに入院するのも極めてスムーズ。公的医療保険も特別なものが準備されているし、外来も一般外来とは別扱い。
こういったときに金と権力がもの言うわけで、中国人の大学生の間にも公務員になりたいという人が多いのも十分に理解できます。
ちなみに、外国人の場合は、外国人を扱う病院ならローカル病院でも外国人料金が設定されているので、極めてスムーズに受け入れてもらえると思います。
やっぱり日頃から健康に気をつけないとだめです。病気にならないことが一番!
もちろん、日本と一緒でお金とコネさえあればどうにかなるのですが、問題は一般庶民がいわゆる3級病院と呼ばれる総合病院に入院するのは上海でもなかなか難しい。
先日も、私の妻方の親戚が、ある病院に入院したいのだけど拒否された、と電話がかかってきて、仕方がなくこの病院に勤めている私の大学時代の同級生をつうじて、何とか入れてもらえたということもありました。そこまでしないと、病院側も何らか理由をつけて患者を拒否してくるのです。
確かに上海では患者の数はもう溢れるぐらいいて、病院側も患者を暗黙のうちに選別していると言われても仕方がない。
一方で、これも私の妻の親戚ですが、北京の中央政府で幹部をしていて、いまは退職して自宅で過ごしているのですが、病院などに入院するのも極めてスムーズ。公的医療保険も特別なものが準備されているし、外来も一般外来とは別扱い。
こういったときに金と権力がもの言うわけで、中国人の大学生の間にも公務員になりたいという人が多いのも十分に理解できます。
ちなみに、外国人の場合は、外国人を扱う病院ならローカル病院でも外国人料金が設定されているので、極めてスムーズに受け入れてもらえると思います。
やっぱり日頃から健康に気をつけないとだめです。病気にならないことが一番!
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