中国にとっての2008年は、いったいどうして立て続けにいろいろなことが発生するのか、少し不思議に思います。
ざっと思い起こすだけでも、春節早々記録的な大雪で多くの出稼ぎ労働者たちが足止めを食らったし、その後チベットのゴタゴタ、山東省での鉄道の事故で多くの乗客が犠牲になりました。
その後、安徽省ではじまった手足口病が多くの子供の命を奪い、今日になって発生した四川省の大地震は、遠く離れた上海にまでも揺れをもたらしました。これから時間がたつにつれて被害の全貌が分かってくることでしょう。
さらに、未解決の日中間の餃子事件もありました。今年に入って物価も急上昇で、人々の生活に大きな影響をもたらしています。
こんな中、北京オリンピックももう目の前です。
科学的根拠はないにせよ、偶然が続きます。
中国にとっては要注意の2008年かもしれません。
2008年05月12日
2008年は要注意の年か
posted by 藤田 康介 at 00:00| 未分類
上海で久しぶりの地震
久しぶりに上海で地震がありました。
14時半ごろは、地下鉄2号線で移動中で、南京東路駅について、地上にでると、公安の車が走り回ったり、大通りにたくさん人がいたりしました。
みんな、ビルの上のほうをみているので、火事でもあったのか、と思ったら、なんと地震。その後、同僚からの電話で、地震であることを再確認。
日本だったら、地震があって、地下鉄は安全運転のために止まったり、徐行運転したりするのだけど、上海の地下鉄はダイヤの乱れもなく、普通に運行されていました。
しかし、地震体験のない人が上海には多いので、こういうときにパニックにならないか心配です。
四川省でこのときM7.8の大きな地震がありました。
報道が錯綜していますが、またなにか新しい情報が入りましたら、お知らせします。いまのところ上海では大きな被害は出てないようです。
中国のテレビでは、珍しく地震速報をテロップで流していました。
そして、気がつきました。
我が家にはストックの飲み水がない!!
妻が妊娠しているので、万事考えて、今日帰ったら早速水など非常食を貯蔵しておきます。そして、お風呂の水も残しておかないと。
14時半ごろは、地下鉄2号線で移動中で、南京東路駅について、地上にでると、公安の車が走り回ったり、大通りにたくさん人がいたりしました。
みんな、ビルの上のほうをみているので、火事でもあったのか、と思ったら、なんと地震。その後、同僚からの電話で、地震であることを再確認。
日本だったら、地震があって、地下鉄は安全運転のために止まったり、徐行運転したりするのだけど、上海の地下鉄はダイヤの乱れもなく、普通に運行されていました。
しかし、地震体験のない人が上海には多いので、こういうときにパニックにならないか心配です。
四川省でこのときM7.8の大きな地震がありました。
報道が錯綜していますが、またなにか新しい情報が入りましたら、お知らせします。いまのところ上海では大きな被害は出てないようです。
中国のテレビでは、珍しく地震速報をテロップで流していました。
そして、気がつきました。
我が家にはストックの飲み水がない!!
妻が妊娠しているので、万事考えて、今日帰ったら早速水など非常食を貯蔵しておきます。そして、お風呂の水も残しておかないと。
posted by 藤田 康介 at 00:00| 未分類