今日は論文審査の第1回目の審査。
うちの研究所の教授、主任クラス4人と私の師匠を前に、研究の成果を発表。
当然知り合いの先生ばかりですが、30分しっかりと発表。
そして、その後は各専門家から攻撃の如く質問の嵐、約1時間。
完璧と思ってもまだまだ論法にはスキがあるもの。しかも、私の言葉がうまくなったといっても、やはり中国語のハンディーも若干あるわけで、今日は結構たじたじでした。
でもそれは口実になりません。
頭はフル回転。
来週木曜日は、上海市の著名な専門家が審査する日。
これからもっとしっかりと準備しなくては。
自分を向上させるための試練と思って取り組みます。
でも、いろいろな専門家に私の研究成果を見てもらえるのはうれしいことです。
2008年05月22日
蜂の巣をつついたような激論
posted by 藤田 康介 at 00:00| 未分類