最近、ふとしたことから会計に携わることになり、現在猛勉強中です。
会計といっても、中国の企業の会計ですが、実際に運営しながら勉強できるので、非常に興味深い。
これまで医療の世界を一通り見てきたけど、会計の分野にはなかなか接するチャンスがない分野だけに、これぞビジネススキルを上げる絶好のチャンスだと思っています。
幸いにも、うちの妻方の家系は会計一家。中国人の会計の専門家がうようよしていて、いろいろ質問できるのがこれまた楽しい。
自分の家の家計、さらに会社の会計ぐらいきっちりと自分で把握できなきゃ、この先大きなことはできません。
中国の病院でも、不明瞭な会計が続々出てきて、医院長が交代するごとに不正が暴露されるというケースが多々ありました。
ちなみに、うちの編酋長は会計が趣味というほどのマニアで、数字のゲームには非常に強い方です。大学の共通一次試験で腕を鳴らしたというのも理解できます。というか、経済の専門家ですからね。。。
私もがんばります。
2008年06月29日
聯洋にできた有機食品の店
半年ほど前に、聯洋社区の水清木華住宅地にできた有機食品の店。
『海客楽』というのですが、はじめは半信半疑でいくつか野菜を買ってみたら、これがカルフールのものと比べると格段に美味しかったので、情報としてここに書いておきます。
農作物は、農業区として一躍有名な奉賢エリアで作られているのですが、プチトマトやキュウリ、それに夏場に欠かせない冬瓜が美味しかったです。特に、冬瓜スープを作ると、ちゃんと冬瓜の味がしていました。(笑)
プチトマトは皮ごと食べる野菜だし、キュウリも生で食べることが多いので、やはりせめて低農薬とか有機野菜のものを食べたいと思うのが人情です。
上海の中華料理がまずいのは、そもそも食材にこだわっている店が少ないからだと思うのですが、家庭料理ではこれを少しでも工夫すると、かなり美味しいものになります。
有機食品ビジネスは、上海でまだはじまったばかりの分野です。コスト的になかなかあわないのが実情なのですが、でも着実に増えてきています。
ビジネスモデルとしては、会員制にしてポイントを貯めさせたり、会員割引をしたりして消費者を囲い込んでいるところもあります。
まあ、そんな小細工よりも、本当にいいもの、美味しいものを信頼できる価格で提供してくれる方が大切なのですが。。。
上海のスーパーなどで売られている西瓜もまずい。この前も、日本からきたお客さんに西瓜をお出ししたら、やはり味が薄いと言われました。中国の農民たちも、少しでも収穫量をあげるために化学肥料や成長促進剤を使っているからで、これだけの人口を養っていくのには仕方がないと思われますが、やはり美味しい野菜・果物を食べたいものです。
夏場は野菜・果物を多量に摂取する時期。美味しい情報があれば、お知らせします。
『海客楽』というのですが、はじめは半信半疑でいくつか野菜を買ってみたら、これがカルフールのものと比べると格段に美味しかったので、情報としてここに書いておきます。
農作物は、農業区として一躍有名な奉賢エリアで作られているのですが、プチトマトやキュウリ、それに夏場に欠かせない冬瓜が美味しかったです。特に、冬瓜スープを作ると、ちゃんと冬瓜の味がしていました。(笑)
プチトマトは皮ごと食べる野菜だし、キュウリも生で食べることが多いので、やはりせめて低農薬とか有機野菜のものを食べたいと思うのが人情です。
上海の中華料理がまずいのは、そもそも食材にこだわっている店が少ないからだと思うのですが、家庭料理ではこれを少しでも工夫すると、かなり美味しいものになります。
有機食品ビジネスは、上海でまだはじまったばかりの分野です。コスト的になかなかあわないのが実情なのですが、でも着実に増えてきています。
ビジネスモデルとしては、会員制にしてポイントを貯めさせたり、会員割引をしたりして消費者を囲い込んでいるところもあります。
まあ、そんな小細工よりも、本当にいいもの、美味しいものを信頼できる価格で提供してくれる方が大切なのですが。。。
上海のスーパーなどで売られている西瓜もまずい。この前も、日本からきたお客さんに西瓜をお出ししたら、やはり味が薄いと言われました。中国の農民たちも、少しでも収穫量をあげるために化学肥料や成長促進剤を使っているからで、これだけの人口を養っていくのには仕方がないと思われますが、やはり美味しい野菜・果物を食べたいものです。
夏場は野菜・果物を多量に摂取する時期。美味しい情報があれば、お知らせします。
posted by 藤田 康介 at 00:00| 未分類
上海でクワガタを発見!
今朝、死がいでしたが、上海浦東の世紀公園で、クワガタを見つけました。
体長は9センチほどの大型で、真っ黒の体です。
上海にカブトムシ、クワガタムシがいるのか?というのは私にとっても永遠の課題の一つだったのですが、上海の農村出身の妻は、小さい頃にクワガタはみたころがあると言っていました。
そこで、今朝見つけたクワガタを妻に見せても、確かに昔田舎にいたと言っています。もちろん、そう頻繁にいるものではないですが。
上海の場合、日本のようにペットショップでクワガタが売られているワケでもなく、ましてやクワガタを飼うなんて人は皆無に等しいわけですから、今日見つけたクワガタは、世紀公園に生きていたかもしれません。
アゴの形から、ヒラタクワガタの仲間ではないかと思います。
しかし、どの樹木の樹液を吸っていたのか、なぜここにいるのか、謎がいっぱいです。
ちなみに、クワガタを見つけたのは、世紀公園の広葉樹の林の中の土の上で、無惨にも転がっていました。
私もよく見つけたと思います。
昆虫好きの私は、公園で散歩するときは、いつも足下を見ていますので。(笑)
ちなみに中国語ではクワガタのことを、辞書では鹿角甲虫と訳していますが、妻は知りませんでした。そりゃ、昆虫マニアでもなければ、興味ないでしょうねえ。
体長は9センチほどの大型で、真っ黒の体です。
上海にカブトムシ、クワガタムシがいるのか?というのは私にとっても永遠の課題の一つだったのですが、上海の農村出身の妻は、小さい頃にクワガタはみたころがあると言っていました。
そこで、今朝見つけたクワガタを妻に見せても、確かに昔田舎にいたと言っています。もちろん、そう頻繁にいるものではないですが。
上海の場合、日本のようにペットショップでクワガタが売られているワケでもなく、ましてやクワガタを飼うなんて人は皆無に等しいわけですから、今日見つけたクワガタは、世紀公園に生きていたかもしれません。
アゴの形から、ヒラタクワガタの仲間ではないかと思います。
しかし、どの樹木の樹液を吸っていたのか、なぜここにいるのか、謎がいっぱいです。
ちなみに、クワガタを見つけたのは、世紀公園の広葉樹の林の中の土の上で、無惨にも転がっていました。
私もよく見つけたと思います。
昆虫好きの私は、公園で散歩するときは、いつも足下を見ていますので。(笑)
ちなみに中国語ではクワガタのことを、辞書では鹿角甲虫と訳していますが、妻は知りませんでした。そりゃ、昆虫マニアでもなければ、興味ないでしょうねえ。
posted by 藤田 康介 at 00:00| 未分類