先ほど、我が子を見ました。
女の子でした。
妻の無事を祈るのみです。
2008年10月27日
産科入院もコネ、カネ
予定日から4日経過。
しかし、まだ生まれる兆候がなく、病院の廊下のベッドに入院しています。ベッドがなかなか確保しにくいというので、いろいろ先に手を打っているのですが、まだ正式ベッドにはありつけていません。
というのも、我々よりもあとにきた妊婦さんがどんどん病室に入っていくのに、なかなか我々の番にならないのです。
医者に聞くと、「あなたも医者だから、内情をよく知っているでしょう?」
という答え。
そうなんですよねえ。私のいた内科病棟のベッドも、いつもいっぱいで、コネがなくちゃ素直に入れてもらえませんでした。
徐匯区や閔行区なら私も結構コネがあるのですが、残念ながら浦東新区は盲点だった。病院の事務所に、なんとか部屋を確保して欲しいといっても、なしのつぶて。「知らない」の一言です。
もちろん、6人部屋などの大部屋はあるそうなのですが、これではとても夜寝られる環境にありません。まるで野戦病院。
できるだけいい環境で出産と思うのは、どの親も同じワケで、結局いろいろなコネが後ろで動いているのです。中国らしいですね。
もし二人目を産むことがあるのなら、最初からコネのある産婦人科にするべきだったと、すこし反省しました。いや、日本にもどって出産がベストかも。
結局、妻は自宅に戻って朝の回診だけ廊下のベッドにいるという生活です。
しかし、まだ生まれる兆候がなく、病院の廊下のベッドに入院しています。ベッドがなかなか確保しにくいというので、いろいろ先に手を打っているのですが、まだ正式ベッドにはありつけていません。
というのも、我々よりもあとにきた妊婦さんがどんどん病室に入っていくのに、なかなか我々の番にならないのです。
医者に聞くと、「あなたも医者だから、内情をよく知っているでしょう?」
という答え。
そうなんですよねえ。私のいた内科病棟のベッドも、いつもいっぱいで、コネがなくちゃ素直に入れてもらえませんでした。
徐匯区や閔行区なら私も結構コネがあるのですが、残念ながら浦東新区は盲点だった。病院の事務所に、なんとか部屋を確保して欲しいといっても、なしのつぶて。「知らない」の一言です。
もちろん、6人部屋などの大部屋はあるそうなのですが、これではとても夜寝られる環境にありません。まるで野戦病院。
できるだけいい環境で出産と思うのは、どの親も同じワケで、結局いろいろなコネが後ろで動いているのです。中国らしいですね。
もし二人目を産むことがあるのなら、最初からコネのある産婦人科にするべきだったと、すこし反省しました。いや、日本にもどって出産がベストかも。
結局、妻は自宅に戻って朝の回診だけ廊下のベッドにいるという生活です。
posted by 藤田 康介 at 00:00| 未分類