2008年11月12日

畳の入れ替え

 特に、夏場に湿気の多い上海では、畳をしっかりと干さないとダニの温床になります。これは以前、家の内装をしたときに畳屋さんから教えてもらいました。

 我が家でも、この夏、何回か畳を全部上げてベランダに干しました。

 今年は我が家でも娘が生まれたことだし、生まれる前から畳の入れ替えは検討していたのですが、畳がなかなかできあがらず、今日まで延びてしまいました。

 そもそも、畳の表面を張り替えるだけにしようとも思ったのですが、値段が大して変わらず、結局入れ替えることになりました。

 畳は、以前お願いした業者に注文。職人さんも我が家のことを覚えてくれていました。古い畳は、引き取ってもらいました。

 最近、上海人の間でも畳が人気です。日本留学帰りの中国人が自宅に和室を作ったり、上海在住日本人でもマンション内装時に和室を作る人が増えています。

 新しい畳の香りはいいものです。ちなみに上海での畳の価格は1平米で200元前後です。一般に測量から2週間程度で作ってくれます。

作業中
posted by 藤田 康介 at 00:00| 未分類

寒い!

 上海の地下鉄ですが、4号線の車輌以外暖房がついていないのです。
 9号線のボンバルディアの車輌も、屋外を走る列車だというのに暖房がついていない。

 まあ、いまのところまだ暖房必要なほどの寒さではないですが、でも困るのはこの時期の冷房。とくに、いつも使う2号線の国産8両編成の列車はなぜか今でも冷房が強い。

 確かに換気は必要だとは思いますが、ラッシュも過ぎた晩秋の列車に冷房はないでしょう。

 上海科技館の駅に到着して外にでると、なんとプラットホームのほうが暖かい。

 笑い話のような出来事でした。
posted by 藤田 康介 at 00:00| 未分類