娘が家に来てから、お風呂に入れるのが私の役目です。
といっても、まだおへそが完全でないので、お湯に浸けてはいないのですが、でも足湯と全身を洗う作業は私の仕事です。
初めのころはかなりぎゃーぎゃー泣いて怖がったお風呂なのですが、私もなれてきたこともあり、最近では大きな目をあけて気持ちよさそうにお湯を足でバチャバチャするようになりました。
大したもので、何かをにぎると安心感があるのか、体を洗うときは私の服の端をしっかりと掴むようになりました。そして、お風呂上がりに太ももをマッサージすると、び〜んと体が伸びます。
しかし、娘を毎日ほぼ決まった時間にお風呂にいれないといけないので、つきあいもほどほどに、残業も家に持って帰ってするようになりました。少しでも妻の負担を減らしてあげないといけないので。。
まだまだ毎日模索の日が続きます。
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11月17日、無事上海奈良県人会が終了しました。今回はなんと39名の参加。天山路にある和食「さと」で行いました。
残念ながら、会長が急用でご参加されませんでしたが、十分に盛り上がった会となったように思います。
奈良県人会では、毎回、テーマを決めてメンバーの特色を生かした講演を行っています。今回は、私の当番となり、せっかくだから専門の中医学からのテーマを選び、「中医学、冬の養生訓」を話させていただきました。
皆様、熱心に聞いてくださり、大変恐縮です。ありがとうございました。
実は、12月にもまた復旦大学のほうで講演の依頼があり、こちらも楽しみにしています。こういった講演するといろいろな方とお知り合いになれるので私は大好きです。今回は日本語でしたが、もちろん中国語で講演をすることもあります。
2008年は最後の最後まで、忙しくなりそうです。