2008年11月20日

頼りない国産のエアコン

 赤ちゃんのいる部屋に、エアコンを取り付けてあるのですが、このエアコンの故障率がすごい。 毎年、夏・冬の季節にエアコンの季節になると必ず故障し、サービスセンターに電話しなくてはなりません。

 今年も案の定、暖房がかからず、音と風だけ。
 普通、エアコンはぬくもるまでに時間がかかることは知っていますが、1時間・2時間も冷風となるとやはりおかしい。

 ということで、またサービスセンターに電話か。。。。

 とりあえず、娘の部屋には据え置き型の暖房機を設置しました。

 このエアコンは国産メーカーです。
 確かに値段は安いのですが、やはり消費電力、性能ではまだまだ日系メーカーにかなわないということを強く感じます。

 長虹さん、しっかりしてください!
 サービスセンターのアンケート調査と修理確認の電話はやたらかかってくるのですが。
posted by 藤田 康介 at 00:00| 未分類

出口はどこだ!!!

 上海で満員電車に乗っていて、駅に着いたとき、ほかのドアが開いているのに自分の目の前のドアが開かなかった。そんな経験はないですか?

 いや、日本だったら普通、ドアがつぶれたら電車は運行中止となるでしょうが、上海では意外とドアがつぶれても走っています。

 一番多いのが、車両のほとんどのドアが開閉できるのに、一部のドア(1カ所だけとか)が開かないというケース。

 これは、正直焦ります。周りがみんなおりているのに、自分だけ降りられない。しかも満員電車。

 そして、運転手からの車内放送。(上海の地下鉄はすべてワンマン)

 「一部ドアが開かないことがありますので、ご注意ください。」

 そう言われても、こちらは身動きができないんだってば。

 降りられなかった乗客を尻目に、列車は発車してしまいました。
 ウソのような本当の話でした。
posted by 藤田 康介 at 00:00| 未分類