2008年11月21日

なかなか効果あり!

 風邪引きで、自分のための処方した生薬。

 このことはここで紹介しました。生薬の煎じ薬は一般に苦いというイメージがありますが、これは医師のさじ加減でどうにもなります。

 特に、子供に生薬を処方する場合は、なるべく苦くならないように処方しなくてはなりません。

 今回の私の薬も、なるべく苦くないように処方しました。煎じてみても、味はけっこういけます。

 昨日の晩に1回服用して、夜ぐっすり寝ました。おかげでしっかりと発汗させることができ、朝には体が非常に軽くなりました。なにより、咳と痰がずっとマシになったのです。咳き込むような咳もなくなりました。今日の朝も服用しました。

 意外と知られていないのですが、風邪のひきはじめに煎じ薬の生薬を使うのはおすすめです。抗生物質とか新薬の風邪薬のような服用後のだるさが全くないのです。

 というわけで、今回の風邪はなんとか退治できたと思います。

 あと4日分ぐらいあるので、しっかりと治してしまいたいです。
posted by 藤田 康介 at 00:00| 未分類