早いもので12月30日。基本的にうちの会社では「仕事納め」にしました。「基本的」というのは、ネット屋さんの場合、自宅でも、外出先でも仕事ができるので、なんやかんやいってもどこかで仕事をしていることになるからです。
でも、週末の中医クリニック診療の方はお休み。久しぶりに、週末ゆっくり休めます。
といっても、この元旦前後も、大晦日は紅白のための時間をとってありますが、それ以外の時間は雑用や原稿の執筆に忙しくなりそうです。
今日の午後は中国人社員も含めて全員でオフィスの大掃除をして、そのあと近くのホテルで忘年会をしようと思っています。なんとか一年を無事に過ごすことができてほっとです。
世の中、不景気で大変ですが、結局はコツコツ勉強しながら仕事していくしかないのです。こんな時代だからこそ、余計地道に仕事をすることが大切だと思います。
来年は、社員がもっと楽しく、充実した仕事ができるようにがんばらなければならないと思います。
おせち料理の予約確認も来たし、あとは正月を待つのみ。
2008年12月30日
うちでは今日は仕事納め
posted by 藤田 康介 at 00:00| 未分類
2008年12月29日
痛い!
月曜日の今日は雨。そのかわり、上海はあまり寒くありません。
上海の雨は本当に苦痛です。ズボンの裾はどろどろになるし、いくら注意しても靴は濡れるし。特に、歩道などに使っているタイルがくせ者で、タイルが浮いていて、その下に水が溜まっていたりすると、思いっきり滴が服に飛びます。
そして、一番こまるのが滑りやすいこと。
早朝、徐家匯周辺を歩いていると、港匯広場の前のタイルで、見事滑ってしまいました。ななめの傾斜になっていて、そこにタイルが貼られていて、さらに雨でツルツル。
細心の注意を払って歩いたつもりが、見事スリップ。おしりからこけてしまいました。ああ、イター。なんでこんなところにこんなに滑る材料を使うのだ!と思わずあきれてしまいました。
2008年の年の瀬ですが、上海はいつもと変わらず。地下鉄のラッシュもいつもの通り。日本ではそろそろお休みモードのようですが、上海では会社も店もほとんど動いているようです。
上海の雨は本当に苦痛です。ズボンの裾はどろどろになるし、いくら注意しても靴は濡れるし。特に、歩道などに使っているタイルがくせ者で、タイルが浮いていて、その下に水が溜まっていたりすると、思いっきり滴が服に飛びます。
そして、一番こまるのが滑りやすいこと。
早朝、徐家匯周辺を歩いていると、港匯広場の前のタイルで、見事滑ってしまいました。ななめの傾斜になっていて、そこにタイルが貼られていて、さらに雨でツルツル。
細心の注意を払って歩いたつもりが、見事スリップ。おしりからこけてしまいました。ああ、イター。なんでこんなところにこんなに滑る材料を使うのだ!と思わずあきれてしまいました。
2008年の年の瀬ですが、上海はいつもと変わらず。地下鉄のラッシュもいつもの通り。日本ではそろそろお休みモードのようですが、上海では会社も店もほとんど動いているようです。
posted by 藤田 康介 at 00:00| 未分類
再度、上海のウイグル人には要注意を!
タイトルですが、人種差別的な意味ではありません。
ただ、最近、私の周りでウイグル人絡みの事件が多数発生していますし、私自身も彼らのスリ未遂に遭っていますので、この時期、上海に来られるかたも含めて要注意です。
先日は、うちの社員が、ウイグル人に殴られケガをしました。彼は、ウイグル人が泥棒する瞬間を目撃し、声をかけたところ、殴られたそうです。「110番通報するぞ」といっても、開き直ってしまい、全く効果がないとのことです。
ウイグル人は、姿恰好から一発で漢民族と区別できます。かなりエキゾチックな顔をしています。黒っぽい服を着ていることが多いのも特徴ではないでしょうか。
彼らは、大抵、数人のグループで行動しています。もちろん、彼らの100%が問題があるとは言いませんが、上海では最近、特にウイグル人にやられる市民が少なくないのです。
上海の治安は、中国の他都市と比較すると、はるかに安全ですが、日本ほど安全ではないということは、肝に銘じておく必要があります。
もちろん、いい人もいます。私の医学部時代のウイグル族の友人は、いいやつばかりでした。でも、みんながみんなそうではないということです。
ただ、最近、私の周りでウイグル人絡みの事件が多数発生していますし、私自身も彼らのスリ未遂に遭っていますので、この時期、上海に来られるかたも含めて要注意です。
先日は、うちの社員が、ウイグル人に殴られケガをしました。彼は、ウイグル人が泥棒する瞬間を目撃し、声をかけたところ、殴られたそうです。「110番通報するぞ」といっても、開き直ってしまい、全く効果がないとのことです。
ウイグル人は、姿恰好から一発で漢民族と区別できます。かなりエキゾチックな顔をしています。黒っぽい服を着ていることが多いのも特徴ではないでしょうか。
彼らは、大抵、数人のグループで行動しています。もちろん、彼らの100%が問題があるとは言いませんが、上海では最近、特にウイグル人にやられる市民が少なくないのです。
上海の治安は、中国の他都市と比較すると、はるかに安全ですが、日本ほど安全ではないということは、肝に銘じておく必要があります。
もちろん、いい人もいます。私の医学部時代のウイグル族の友人は、いいやつばかりでした。でも、みんながみんなそうではないということです。
posted by 藤田 康介 at 00:00| 未分類