これは、汚職で問題となったけど、陳前党書記時代の成果の一つです。
わが娘も、母が上海人なので、上海人としての待遇を受けることができます。
さっそく、公的医療保険の加入申し込みをすませました。
もちろん、娘の中国公民としての身分証明書番号もできていました。
この保険証を使うと医療費の自己負担率が50%になります。
あと、上海市医保局からも中国版の「出産一時金」が支給されます。
しかし、まだわれわれ外国人には上海の公的医療保険への加入が認められていません。これだけ外国人が増えてくると、いつかは必要でしょうね。