最近、お風呂にはいると泣き出すとこのブログでも書きましたが、あの手、この手で試行錯誤するうちに、泣かなくなりました。
その一つが、お風呂での音楽。ポップスやFMラジオ、クラシックなどいろいろ試したのですが、一番喜んだのがやはり「童謡」。それも、私も小さい頃から聞いている「どんぐりころころ」とか「さっちゃん」とか。いや〜、懐かしいというか。
こういう童謡は、やはり子供の耳に入りやすいように作られているのですね。すごいなあ、と思いました。
おかげで、私の妻も歌詞をどんどん覚えてしまいました。
親子で口ずさみながらお風呂に入れると、すごく機嫌良くお風呂に入ります。
そして、湯船におもちゃを浮かべてあげました。結構、それだけでも楽しいようで、きゃ、きゃ、叫んでいます。
以前は、湯船に入れる、速攻泣き出したのですが、ここ数日それはありません。
少し分かってきたのかな?とも思います。
私も仕事から帰ってきて、密かな楽しみの一つとして娘をお風呂に入れるのですが、さすがに泣かれてしまうと、ちょっとげんなりしてしまいます。
でも、いろいろ工夫するものですね。