【9月8日まで日本です】
昼下がりの仕事の打ち合わせに使わせていただきました。いや、打ち合わせにはもったいないぐらいのお寿司やさんで、ぜひ大阪に来たらここで寿司を堪能してください!!!
で、私も大阪に戻ったときに時々いくのですが、
大阪鶴橋の「入船寿司」はお気にいりの一つです。もともと、伝統的な日本料理に従事している叔父からの紹介だったのですが、それ以降、味が忘れられず、行っています。
場所は近鉄鶴橋駅のガード下近くにあり、東口から歩いてすぐです。場所が便利なところにあるのと、やはり寿司職人がとびっきりのネタで目の前で握ってくださるというのが嬉しいです、何回いってもいろいろな発見があります。
ここのお寿司屋さんでは、注文は目の前にいる職人さんに伝えて握ってもらうのですが、なんせお品書きには値段が書かれていないので、けちくさいことは抜きにしましょう。
財布には、すこし多めのお金を忘れずに。お腹いっぱい頂いても、1万円はしないハズですので、上海で寿司をたべるよりずっと値打ちがあります。
というか、上海の寿司、どこもどうしてあんなに高くてまずいんだろう。私はなるべく自分では行かないようにはしているのですが。。。。
「入船寿司」、とにかくネタがでかいです。ご飯がネタに隠れて見えません。厚みもしっかりあります。ネタの味が口の中にしっかりと広がるよう、ゆっくりと食べることができるのが最大の魅力です。私たちは変な時間に入ったので、それほど込んでいませんでしたが、ピーク時はそれなりの覚悟が必要です。
今日は、ひさしぶりに太刀魚の握りをいただきました。上海でもおなじみの魚。中華料理にもよく登場する太刀魚ですが、まさか中国人もこうやって日本人が生で食べているとは思いもしないでしょう。。。。
上海の外食産業の客単価がどんどん上昇しているのに、サービスや中身のレベルがそれに追いついていない。でも、選択肢がないから行かざるおえないのですが、日本はさすがにハイレベルな争いをしています。
日本の外食産業の特徴として、少しでも安い値段でいいサービスを提供しようとする努力は、どんな店でもみられます。私も世界各国を訪れていますが、日本ほどサービスが充実しているところはそうありません。
日本での楽しみの一つ、それはやはりおいしい日本料理を食べることだと思います。日本はなんやかんやいってもグルメです。
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うまい寿司はいいものです
posted by 藤田 康介 at 00:00|
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