2009年10月05日

iPODの新しい使われ方

 最近、娘がものすごく関心を寄せているのにiPOD TOUCHがあります。ぜったいそういうおもちゃがあってもいいと思うのですが、大人でも面白いと思うスクリーンのタッチに、娘ははまっています。アップル社のみなさん、赤ちゃん用iPOD TOUCHを開発したら如何ですか??

 私は、基本的にiPHONEに乗り換えたので、姉妹版とも言うべきiPOD TOUCHは殆ど使わなくなり、今やジャンクボックスの端に追いやられてしまったのですが、久しぶりに出してきて、充電していると、娘が異様に興味深くいじくるのです。

 どうやら、指で触ると画面が動くのが面白いようで、これを渡しておくと15分も20分も一人で黙黙と遊んでいます。

 なんせ、動きが止まることを知らない娘は、ゴソゴソするのが大好き。部屋の隅の、ややこしい場所にいっては、さんざん箱をひっくり返していたずらをしているのですが、そんな娘も最近はiPOD TOUCHの画面をいじくる時は熱中しています。

 まもなく1歳になるのですが、そろそろ遊び方の傾向(好み)が出てきたように思います。とにかく大好きなのがスイッチがあるもの。
 そもそもはエアコンやテレビのリモコンからはじまったのですが、いまでは街を散歩していて、押すモノがあるとめざとく見つけてきて叫びます。パソコンのキーボードも大好き。これは私が触っているのを見ているようです。7台ある我が家のパソコンの1台は、どうやら娘に占拠されてしまうかも。

 そして、意外にも本も大好き。本をめくるという動作と絵を見るという行為がすきなようで、本を目の前に置いておくと、これも結構時間稼ぎできます。場合によっては、妻は中国語で、私は日本語で読み聞かせたりしますが、ちんぷんかんぷんでもなんか楽しいみたいです。一生懸命叫んでいます。

 時間稼ぎができないと、親は娘のお尻について走り回らないといけないですからね。でも、最近、徐々に要領が分かってきました。

ご満悦


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赤ちゃんはかなり本物志向です
本物で遊ばせてあげたいと思っています。
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posted by 藤田 康介 at 00:00| 未分類

やっとアスファルトになった

 我が家の近くを走るメインストリートとなる錦繍路なのですが、昨晩にやっとアスファルトが敷かれました。

 もともと舗装はされていたのですが、なぜかこの区間だけセメント敷きでした。それも、単なるセメント敷きではなく、セメントに滑り止め防止用として横方向に小さな溝がつけられているのですが、これが付近の住民にとって悩みの種でした。

 滑り止め防止用とはいえ、厄介なのが溝があるために発生する車走行時の「ウ〜」という低い騒音。特に、夜中は周りが靜かなだけに、音が非常によく目立ちます。

 私が引っ越してきた当時から、錦繍路をアスファルト敷きにしてほしいという要望が高かったそうですが、5年目にしてやっと改善されることになりました。

 やりだしたら早いもので、セメント敷きの道路約2キロは一晩であっという間に片側が真っ黒なアスファルトにかわっていきました。

 上海万博に備えてか、上海の街の至る所で道路の舗装が進んでいますが、予告なしで通行止めになって次の日には道路ががらりと変わっていまう。こんなことは、上海でよく発生します。(当日まで私も知りませんでした。)

 あと、2〜3日すれば錦繍路は完全に真っ黒なアスファルトの道路になることでしょう。これでどれだけ車の騒音が改善されるのか、楽しみにしています。

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アスファルト地獄の上海、夏は熱そう。
もっと騒音の少ない上海になってほしいですよね。
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posted by 藤田 康介 at 00:00| 未分類