冬なのでどうしてもたくさん着込んでおり、バランスがとるのが難しいのですが、手をつないであげると、しっかりと自分の足で歩くようになっています。
でも、時折私の手をぎゅっとにぎるので、娘自身も歩き出すことにかなり不安みたいです。
たまに手を離しても3歩ぐらいは歩けています。
ハイハイから歩くことへの変化。娘の中では革命的なことだと思います。
移動するスピードが格段に違いますからね。でも、最初の一歩がやっぱり怖い。
いつこけるかもしれないけど、それを乗り越えないと先には進めない。とにかくやらないとダメなのです。
年齢を重ねるごとに、人間は保守的になってしまうのだけど、娘の成長する姿をみていると、それじゃ前に進めないと思う昨今です。我々は成長する過程で、たくさんの冒険をしてきたわけです。それがだんだんできなくなっている。悲しいですね。
私も早く2人目がほしくなってきた。いや、もっと子供がほしい。。。。
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「我が愛しの上海へⅡ」-理想の中医学と漢方を求めて
