今回は中医学について書いてほしいという編集者からの依頼で、原稿を詰めていました。量的は数千字程度で多くないのですが、実用的なお話を盛り込んでいます。
２０１０年は、年頭から中医学をメインに日本向け書籍や雑誌の連載も数本抱えており、こうしたアウトプットの仕事も増やしていきたいと思っています。
早朝の静かな書斎で、パチパチと原稿を作るのが、私にとっては至福の時間です。大脳が喜んでいることがよくわかります。好きなことと仕事が一致していたら、全然苦痛になりませんよね。（笑）
とりあえず、１作品ができたので、これから２作品目の構想に取りかかります。
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「我が愛しの上海へⅡ」-理想の中医学と漢方を求めて
