スケ-ジュール管理に使っている「さいすけ」ですが、中国語を入力しても文字化けしないので、クリニックの秘書のパソコンとも連携させて、スケジュール管理に役立っています。Googleカレンダーを介しています。予想通り、一番よくつかっているアプリとなりました。もう少しレスポンスが早ければいいのですが、一応実用範囲ですので満足しています。「さいすけ」では、複数のGoogleカレンダーも色別に管理できるんですよね。これは最近まで知りませんでした。(笑)
続いて、メモに便利なSpeedText。指をつかった手書きで入力できるので、とっさのときに便利です。数字などをちょっとメモするときに使えます。それ以外にも、中国語で発音がわからない漢字に出会ったときにも、記録しています。
あと、中国語の辞書関係では、Modern Dictionaryを導入しました。中国語で「現代詞典」というものですが、中国語と日本語の言葉調べに役立っています。私の場合、たまに読めない漢字が出てきたときにその漢字一つの読みを調べるのに重宝しています。中国語がそこそこできるようになると、フレーズの訳語検索よりも、漢字一つの読みなどがすっとわかった方が助かります。もちろん、カシオの電子辞書を以前は持ち歩いていたのですが、これが結構かさばるのです。iPHONEのなかに入れ込んでしまったら、一つ持ち運ぶ機械が減るので助かっています。
たった数百円の投資で、自分の生活がいろいろと便利になる。場合によっては、行動パターンも変わってしまうこともありますよね。今さらながらiPHONEには楽しい魅力がつまっていると思います。ITの楽しみってやはり、日常生活に導入されてはじめて実感できるのでしょうね。
となると、最近Outlookの機能不足が感じられるようになりました。特に、連絡先のメールアドレス管理で、Googleのアドレス帳とのシンクロがすぐにできないのは難点ですね。いちいちCSVにはき出すのはやはり面倒。Outlookの2010がもうすぐ出るそうですが、これを機会に別のメーラーに乗り換えるかどうか検討しています。
もちろん、iPHONEにも欠点もありますよ。。。電池のもちの件は仕方がないとしても、特に冬場手袋をしていたら、iPHONEが使えません。結構困ったりしています。
いずれにしろ、中国で3Gが使えるようになって、非常に恩恵をこうむっています、
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「我が愛しの上海へ2」-理想の中医学と漢方を求めて