修理後は、とりあえず順調で、この2週間は上海で正常に動いています。
パソコンを買い換えたついでに、マウスも買い換えました。シルバーのSSにあうもの、ということで探していたら、SONYがなかなかかっこいいマウスを出しているではないですか!
特に、電源がアルミで作られたフタというのが気に入り、早速通販で購入。一般のマウスより多少値が張るのですが、名前などの刻印もしてくれるということなので、やってもらいました。パソコンに刻印してもらうと、下取りに出したときに値段をたたかれそうなので、マウスぐらいならいいでしょう。
クリックも音が静かで、なめらかな動き。気に入りました。持ち出したくなるマウスです。さすがに、SONYはいつもユニークなものを作り、私の物欲をくすぐります。
そのほかいろいろ細々したものをあつらえました。
まずは電源コード。パソコンを持ち歩くので、できるだけシンプルな状態に保ちたい。ということで選んだのがELECOM ノートPC電源プラグ。これで、余計なコードの半分は処理できます。また軽くなりました。
さらに、私はパソコンを裸で持ち運ぶことに抵抗があるので、じゃあ、皮で作ってみよう、と思い、石川リエさんに、ご紹介していただいた皮革工房「樹」へ。ウルムチ路(乌鲁木齐路)126号・電話:021−64671758にある、小さなお店です。
もともと、オーダーメイドの革靴やカバンを作ってくれるお店なのですが、パソコンケースモやってくれるということ。少々分厚い皮で、ブリーフケースみたいなケースをイメージして、設計図を見せたら、「よっしゃ!」の一声で、オリジナルのパソコンケースを1週間ほどで作ってくれました。
ノートパソコンの場合、メーカーによって微妙に大きさが違うので、ぴったりの大きさのケースを探すのは結構難しい。そこに目を付けて、SONYなどはVaio用の本革ケースを売っていたりしますが、結構高い!
そんなとき、お気に入りのノートパソコンなら、上海で自分のイメージするものを作るのもいいかと思います。皮はかなりの種類があるので、好きな色を選べました。
ということで、新しいパソコンライフが始まりました。ここしばらくは、激務が続いているので、モバイルパソコンとして非常に重宝しています。
なにか楽しくなりますね。
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「我が愛しの上海へ2」-理想の中医学と漢方を求めて