2010年04月28日

万博入場券、まず10日分を確保

 上海万博までもうすぐですね。結構私ははまっています。

 住んでいる地元で万博が行われる事なんて、一生のうちでそうないですからね。大阪万博のときはまだ生まれていないかったし、愛知万博のときは、見に行ける体制でもなかったし、今回の上海万博は千載一遇のチャンスです。どっぷりと楽しませてもらいます。

 日本の報道はすっかり醒めてしまっているけど、私には関係ありません。(笑)そうやって醒めていると、またいつものように電車に乗り遅れてしまいますよ〜。ケガしたとか、ものすごい混雑とかいろいろ言われていますが、私はその中でも楽しんできます。回数分けてみれば、ゆっくり見学できますし、なにより今回の上海万博ほどネタが多い万博はそうないでしょう。

 ということで、なんとか指定日になっている5月1日(開幕の日・200元)と10月31日(閉幕の日・200元)の入場券はゲット。あと、5月10日に早速仕事で万博に行くことが決まっていて、そのチケットの手配も完了(160元)。さらに、全くのプラべート用に7回いけるチケット(900元)も手に入れました。

 「どうせ、チケットなんて平日の分ならいつでも手に入る」と私もはじめはタカをくくっていたのですが、実際は甘くなかった。。。
 4月30日までなら前売りで10元ほど安く買えますし、なによりそろそろ前売りチケットの在庫が切れかけていて、売り切れのところも出始めています。うちの社員でも買えない人が出てきています。指定日に関しては、ほぼ絶望的になってしまいました。まあ、そのうち在庫が補充されるでしょうが、せっかちの私は待ってられません。(笑)

 チケットの購入ですが、上海市内では中国移動・中国電信・郵便局・交通銀行で購入できるはずです。在庫切れさえなければ。。。ちなみに、学割チケットは売り切れてしまっていました。もし在庫があったら、買っておかれることをお勧めします。電話でも配送してくれるそうですが、対応が追いついていないという返事でした。

 中国生活での鉄則ですが、「思いついたら即行動!」。早い者勝ちの社会は、結構厳しいです。そして、ダメでも最後まで粘る。。。。

 さて、次は中国館を絶対みたいので、どういう方法があるのか研究してみます。なんせ、1日5万枚しか整理券が配られないそうなので。

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「我が愛しの上海へ2」-理想の中医学と漢方を求めて 
posted by 藤田 康介 at 00:00| 未分類