でも、当の本人は、明日行う症例討論のレジメ作りで仕事に追われています。
うちのクリニックでは、ローテーションで興味深い症例の検討会をしているのですが、今回は私が講師役で、下準備をしています。
そうすると、今度は、まん悪くも教習所の教官から電話がかかってきて、
「明日、車庫入れの再試験だぞ!」
「え、でも明日は朝から外来で。。。しかも最近練習していないし。。。」
「いや、試験場の予約をとったから絶対来なさい。6時半から試験を始めるから仕事は間に合うはず」
「・・・・」
そうなんです。明日はどうやら教習所で車の運転のようです。まあ、またぶっつけ本番ですが。妻がさっさと免許を取ってしまったので、やたら急かされます。(笑)
実は、この自動車教習所の教官の娘も私とおなじ誕生日。
それはともかく、6時に閔行だから、浦東を5時15分には出発しないと。(上海を東から南西に30キロほど横断するのですが、朝タクシーで飛ばすと30分程度で着いてしまいます。早朝でも簡単に拾える上海のタクシーは本当に安くて便利!)
とにかく、中国の朝はなんでも早いです。
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「我が愛しの上海へ2」-理想の中医学と漢方を求めて