2010年12月26日

「しまじろう」がやってきた

 いやはや、今日は大変忙しく、お昼を食べる時間がなかったのですが、何とか最後の1人まで診察を終えることができました。
 自宅に戻ってちょっと一息です。

 クリスマスの日、日本から無事「こどもちゃれんじ」が来ました。上海から日本のBENESSEのサイトを利用してインターネットで申し込み、ちゃんと事前に配達業者からも電話連絡あり届きました。

 あまりにも大きな箱で、中になにが入っているのだろう、と興味津々だったのは、娘よりも私だったかもしれませんが、早速でてきた「しまじろう」に、一目見ただけで娘は大興奮です。

 この「しまじろう」、上海でもかなり有名でして、巧虎と呼ばれています。うちの近所の中国人家庭で購読している人が多いですが、うちでは日本から取り寄せて娘の日本語上達に使わせてもらおうと思っています。

 附属のDVDを見せると、日本語でいろいろな言葉をうまく映像と組み合わせて紹介しているし、私もなるほどといって見ておりました。こういったきめ細かい年齢設定で教材を見せることができるのはさすが日本ですね。

 しかし、この「しまじろう」のキャラクター、なにがそんなに娘を興奮させるのか、私はよく分からないのですが、少なくともずっと抱っこして1人で遊んでいました。

 さっそく、その日に「しまじろう」という名前も覚えたのですが、次の日の朝、忘れてしまったらしく、私に「什么名字?」と私に聞いてきました。

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「我が愛しの上海へ2」-理想の中医学と漢方を求めて 

「しまじろう」
posted by 藤田 康介 at 00:00| 未分類