中国での子供の日ですね。ちなみに、今年は6月6日が旧暦の5月5日で端午の節句になります。懸案だった原稿書き数本を書き終えて、今はちょっとした開放感を味わっています。
今日火曜日は私の中医クリニックでの唯一の休診日で、つかの間の休息。家族で陸家嘴の正大広場に行ってきました。
明日が6月1日ということもあり、正大広場の中庭にはトイザらスのおもちゃの展示が。。。。
一瞬、「う、しまった!」と思ったものの、娘が大好きなブロック系のおもちゃもあり、せっかくだから一緒に遊んでしまいました。いわゆる、「レゴ」のことです。
私も子供の頃はレゴに大変お世話になりました。小学校時代もこれで遊んでいたような記憶があります。遊び方はいろいろありますが、何かを造形するというのには、レゴほど便利なものはありません。
娘はまだレゴという言葉をしらず、ブロックで積み上げるモノはすべて「積木(ジームー)」と表現していました。なにか黙々と集中できるのは、レゴの最大の楽しみ。私も一緒に楽しんでしまいました。
上海でも結構早くからレゴが市場に出回っていたように思います。この日も、フリースペースには結構沢山の子供たちがレゴ遊びを体験していました。
しかし、上海という街は、町歩きをしているだけでも、子供への誘惑が多すぎ。どんな人混みでも「喜羊羊」のキャラクターをめざとく見つけてくるのがうちの娘です。「喜羊羊,灰太郎,美羊羊,懒洋洋。。。。。」珍しく、中国で大ヒットしたキャラクターですよね。
お昼時間帯の正大広場のフードコートは、周りのオフィス街に勤めている人たちの食堂と化していました。そのわりには、今ひとつメニューの内容が健康的で値段がお手頃なお店がないですね。私もこの日はお昼探しに非常に困りました。
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「我が愛しの上海へ2」-理想の中医学と漢方を求めて
きっと、なんとかなるものであるを更新しました。