大阪船場の問屋街で、1700円程度で売っていたので思わず前回の大阪出張時に買ってきました。
うちの娘は、まだおむつはとれていません。(一般的な中国人の子供はさっさとおむつを外しますからね。)
そこで、この夏にはとってあげたいと思い、日本から取り寄せているベネッセの「しまじろう」シリーズにあるおむつ外しのためのDVDを見せていたら、そこに登場していたのがこの幼児用補助便座でした。
「しまじろう」がおまるではなくて、普通のトイレに坐っていることに、娘も興味を持ったみたいです。
そもそも、子供用のおまるだと、娘はどうも大人と違うというような意識を持っているようで、私もこの補助便座がいいな、と思っていたのですが、なんせ上海ではこういうものは値段的にも高いのです。
そこで、さっそく我が家のトイレにも幼児用補助便座を設置。
効果はてきめんで、さっそく自分からトイレに行きたいと言い出し、無事おしっこを済ませることができました。「パンツマン」までもう少し!

ただ、そこからが厄介で、やたらトイレに行きたがります。

それだけ、トイレに関心をもってくれたということですね。
「おむつ」が外れたら、もっと行動範囲も広がると思います。
しかし、子育ては楽しい。
毎日が色々な発見です。
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