コンビニの総菜売り場を覗くと、よく売れているメニューなどがよく分かるからで興味深いからです。特に、私は麺類が好きなので、どんな麺が出ているのか密かにチェックしております。
上海でも同様で、今回はファミリーマートで興味深いものを発見しました。
それは、写真のイトコンニャクで作った冷麺。
中華風味といえば、春雨などはよく思い出しますが、コンニャクは新鮮。また、薬味程度に使われているキャベツもまたなかなか良かった。
たれはお酢のきいた酸っぱさと、すこしピリ辛。とはいえ、娘も食べられる程度の辛さなので、ちょうどいいのかもしれません。
ただ、値段はコンビニで売られている麺類のなかでは高めで8元超えていました。さあ、生き残ることのできる定番メニューになるか。
ちなみに、上海のファミリーマートでは、過去にも冷やしうどんが売られていたことがありました。たれは、日本のダシではなく、中華風にアレンジされていましたが。
中国ブログランキングへ

「我が愛しの上海へ2」-理想の中医学と漢方を求めて