ナンバー取得に関しての記事は、下記をご覧ください。
上海ナンバープレート落札準備色々
上海ナンバー、ギリギリ落札成功
上海ナンバー取得へ、その後
クルマが納車されても、タイムラグの関係ですぐに正式なナンバーがつかないことがありますが、そのときには写真のような臨時のナンバープレートが発行されます。有効期限は2週間で、ディーラーが手配してくれました。
一応上海ナンバーなので、市内の高架道路も自由に運転できます。
さて、今日はいよいよ正式なナンバープレートの手続きをしに行きました。外国人の場合、パスポートのほかにも臨時住宿登記単(派出所で発行されるモノ)が必要です。
私のディーラーは、永達系列だったので、竜東大道2999号にいって簡単に手続きができました。永達は、自分の敷地内に自動車登録サービスセンターを持っており、クルマで乗り付けたらOKです。
このとき、クルマにオプション品をつけているとクルマの写真撮影で引っかかるのだそうで、全くのノーマルの状態で写真撮影を受けます。
その後、端末の前に坐って番号選択。
6つの候補の中から一つを選ぶ場合だったら、即日ナンバーが交付されるので、私はそうしましたが、もちろん自分で番号を選べます。全く完全に自分でナンバーを選んだ場合は、3日後に郵送されてくるのだそうです。
以前、外国人の所有するクルマは黒ナンバーだったのですが、今は一般車と同じ青ナンバーです。
というわけで、難なくナンバーは取得でき、ナンバーを取り付けた後は、ディーラーに戻ってクルマにオプション品を設置。
とりあえず、カーナビやバックモニターなどをつけました。また、妻が運転しやすいようにと思い、日本のTIIDAにもオプションとなっているサイドビューカメラもつけました。狭い駐車場などで、右前方の死角が見やすくなるので、これは便利!数センチの幅寄せも、しっかりと目で確認できました。
というわけで、正式にナンバーが設置されて、やれやれです。
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