とはいっても、日本で教習所に通う時間なんてないし、そもそも日本にほとんどいないわけだから、不可能に近く、いろいろ調べてみたら、外国の運転免許証保持者が日本の免許に切り替えるために試験制度があることが分かりました。
そこで、一時帰国するたびに作業を進めていくことにしました。
第一段階はまずは運転免許証の日本語翻訳ということで、JAF(日本自動車連盟)へいってきました。翻訳はJAFですることが決まっているみたいです。
外国免許取得者が日本の免許の学科試験や技能試験をうけるためには、外国で免許取得後、3ヶ月以上滞在しているのが条件になっていました。
翻訳は郵送などでもできるそうですが、大阪支部でできちゃうみたいなので、直接行きました。値段は3000円!
免許証なんて、何字もないのに3000円なんて、高い翻訳料だなあ、と思いましたがまあ仕方がない。
20分ぐらいで、翻訳後の書類が出てきました。
奈良県の場合、これをもって次は学科試験の予約を取る必要があります。問い合わせると10問の学科試験だそうです。ただ、混んでいることが多いので数ヶ月前に予約を取るようにとのこと。今回は時間的に無理なので、次回日本に戻ってきたときにでも受けに行くことにします。
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「我が愛しの上海へ2」-理想の中医学と漢方を求めて
【連絡】日本出張のため9月2日午後2時から9月12日午前まで休診します。