2012年10月31日

上海のハロウィーン

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 子供が幼稚園に行き出すと、いろいろな年中行事が出て来て生活に彩りが増えますね。親も結構たのしんでいます。

 今日、10月31日はハロウィーンということで、うちの娘もハロウィーンスタイルで登園していきました。他の子供たちも、いろいろなコスチュームに身を固めていました。凄い!

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 浦東にあるケリーセンターも同様。10月の最後の週末に、義母義父を連れて、娘の誕生日の食事も兼ねていったのですが、沢山の子供たちでびっくり。上海でこれほどハロウィーンで盛り上がるのに今まで気づいていませんでした。考えてみれば、十数年前の上海といえば、クリスマスもほとんど盛り上がらなかったのに、今はあらゆる欧米のイベントがはいりこんでいます。やっぱり、お祭り好きな街なんです、上海は。

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 はやいもので、あっという間に4歳となった娘ですが、ケーキにのせるろうそくは、4本ではなくて、数字の「4」なのですね。こっちのほうが合理的かも。(^_^)

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posted by 藤田 康介 at 10:20| Comment(0) | ここは上海なり

2012年10月28日

今日、上海での屋外の運動は控えめに

 お気づきの方も多いかもしれませんが、今日28日の上海の大気汚染の状況はかなり悪化しています。

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(China Air Qualityより)


 昨晩、浦西にある中医クリニックから、浦東の自宅に帰宅するときも思ったのですが、見通しも悪くなっていました。このときはPM2.5 (上海のアメリカ領事館)では300を越えており、Very unhealthyと評価されていました。その後、汚染度はあまり改善されず、朝には一時最悪のHazardousとなり、かなり深刻な汚染度となっていました。さすがに私も、早朝の世紀公園での運動はストップしました。

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(China Air Qualityより)

 さらにiPhoneのアプリ、China Air Qualityでチェックしていても、28日午後13時でのPM2.5(上海之アメリカ領事館)は220越えていました。14時現在、211となっております。まだVery unhealthyの域は抜けていません。今日は、娘は自宅にいますが、外出しないように連絡しました。

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(うちの中医クリニックがある宜山路周辺の13時頃の様子)

 だいたい、毎年この時期になると、内陸からの冷たい風の影響で、上海の大気汚染は悪化します。天気予報などをチェックして、とくに呼吸器系の弱い子供たちは注意が必要です。



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posted by 藤田 康介 at 16:05| Comment(2) | ここは上海なり

2012年10月27日

上海での歩行者信号無視の原因

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(ちなみに、この日は停電になったのか、自家発電で信号機を動かしていました。)

 中国の横断歩道。日本と全く感覚がちがうのが、歩行者が横断歩道の上にいても、クルマは一切停まってくれないことではないでしょうか。また、私は中国の運転免許所の教習に通いましたが、歩行者がいたときに停まれということを教官から聞いたことがなかったし、逆に路上運転の時は、交差点時に歩行者が前に割り込んでこないように、しっかりと車間を詰めて走るようにと言われたほどです。さすがに日本でクルマを運転するときは、そんなことしませんが。。。

 そもそも、中国でクルマを運転していて、青信号で交差点に入るほど怖いことはありません。赤信号で停まることのほうがよっぽど安心です。なぜなら多くの歩行者と自転車は信号には無頓着だからです。さらに、しばらくすると歩行者や自転車は赤信号でも一斉に動き出し、交差点の秩序などあったものではありません。この「赤信号、みんなで渡れば怖くない」的な横断方法を、こちらのマスコミでも「中国式道路横断」といっていました。


 市民は「赤信号の無視は絶対よくない」ということは十分に分かっているのに、なぜそういうことが起こるのか?上海の同済大学が興味深い研究をしていました。それは、赤信号で待たされる時間に関係あるというもの。赤信号で歩行者が待つことに対しては、限界があり杭州市の場合では70〜90秒なのだそうです。すなわち、それを越えると歩行者は赤信号でも歩き始めるということです。上海でもほぼ同等の待ち時間であるということも分かりました。交通量の多い交差点での待ち時間なので、クルマがなかったらおそらくもっと短くなるでしょう。



 よって、クルマを運転する方からすると、赤から青にかわったばかりの信号では歩行者は信号を守るけど、青信号が一定の時間経ってしまった交差点に進入するときは、歩行者に十二分に気をつけないといけないことになります。



 しかし、上海はもともと信号が非常に多い。最近は、左折用信号も増えて、今まで以上に歩行者の待ち時間も長い傾向にあります。赤信号の時間をどれぐらいにセーブするかということも、交通ルールを守ってもらうために、十分と研究される必要がありますね。



 とはいえ、いらちの多い我が大阪でも、信号を守らない人が多いというウワサも。



  ちなみに、中国で一番最初に信号が設置されたのはここ上海。1928年の南京路に設置されました。操作をするのはインド人シク教徒の人たち。そのターバンを巻いて、ヒゲを生やした風貌の存在感から、信号操作係として抜擢されたそうです。





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posted by 藤田 康介 at 17:25| Comment(0) | ここは上海なり