2013年05月28日

福岡から大分長湯温泉(ラムネ温泉)

 日本のコンビニ弁当を一度食べてみたいというリクエストもあり、福岡のホテルでは朝食なし。しかし、本当に色々なものがコンビニあるんですね。たまたま買った「豆腐そうめん」は私のかなりのお気に入りです。

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 朝は、地元福岡のcross fmのラジオ番組「Morning gate」に出させていただきました。ラジオ出演ははじめてではないのですが、生放送で話すというのははじめて。貴重な体験をさせていただきました。中国長期在住者として、中国のいまを伝えることは、私にとっては非常に大切な任務だと思っています。

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(今回は日産のNoteで)


 そのあと、福岡市内でレンタカーし、一路大分の長湯温泉を目指しました。福岡市内はさすがに走りにくかった。都市高速の分岐点がとっても多くて、危うく間違いそうになりました。まあ、カーナビに馴れていなかったというのも関係があると思うのですが。


 長湯温泉は2回目です。前回は別府で学会があったときに寄っているのですが、1泊していなかったので駆け足で通り過ぎました。あまりにも強烈なインパクトがあった温泉だったので、今回は宿泊することにしました。

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 ちょうど田植えの時期の前で、水田には水が張られていて、鏡のようで美しい。大分県の山間部は、マイナスイオンがいっぱいの山道が続きました。


 まずは、大分県竹田市の長湯温泉。


 特徴はなんといっても炭酸泉。(マグネシウム・ナトリウムー炭酸水素泉)

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(ガニ湯)


 長湯温泉では、老舗旅館の大丸旅館に宿泊しました。創業は1917年。

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 このあたりでは数少なくなった老舗旅館で、別にラムネ温泉館も経営されています。ラムネ温泉はまさに炭酸泉を心底実感できる施設で、週末となれば常連さんでとんでもない人混みになるそうです。幸い、私が行ったときは生憎の雨で、ガラガラでした。

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(泡がついてきます)

 ここでは、東京から移住された東洋医学学会での知り合いの鍼灸師の先生や、温泉療法を実践されている温泉気候物理医学会の伊藤先生の医院もあります。


 泉質的には申し分ない温泉で、もちろん源泉掛け流し。特に、天然の炭酸泉は、湧いて出て来たすぐがとってもいいのです。また、源泉温度が32℃と低温の露天風呂は、1時間も2時間も入浴できるので、身体にとても優しい温泉でもあるのです。泡が身体にこぶりついてきます。露天風呂には、温泉が湧いているところがあるので、そこが空いておればぜひ泡を感じて欲しいです。

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 以前、秋田で開かれた温泉気候物理医学会の学術総会でも発表しましたが、炭酸泉は効能そのものものも比較的分かりやすい温泉です。血管を拡張するので、高血圧や関節痛、動脈硬化、疲労回復、冷え性などにも使えますし、飲泉すると糖尿病や痛風、便秘などにも効果があります。飲泉すると、なんとなく口の中でシュワーっとした感じがします。飲泉できる場所がいろいろとあるので、ぜひ試したいところです。


 大丸旅館では、芹川のせせらぎが心地よい部屋で夜もぐっすり。旅館自体も、また違う源泉を持っていて、こちらは源泉が43.9℃とちょっと高めです。なんとも贅沢な温泉に、妻も娘も大満足。娘は、日本からの赤い浴衣を着て街歩きをしたら、地元の人たちに声をかけられてご満悦でした。

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 天気がよくなかったですが、おかげでマイナスイオンをしっかりと感じることができて良かったと思います。


posted by 藤田 康介 at 16:20| Comment(0) | 日本の温泉