2013年08月04日

第19回上海奈良県人会無事終了

 去る8月2日、第19回上海奈良県人会が無事終了しました。

 今回の県人会で利用させていただいたお店は、『あしたば』仙露路333号(東方維京大厦)。以前からウワサは聞いておりました。「八丈島出身のおかあさんが作る家庭料理を満喫!」ということでしたが、とても繁盛していて、熱気で溢れていたのが印象的でした。帰りは、ご丁寧に出口まで送っていただき、ありがとうございました。

0804.JPG

 今回は、帰任された方や一時帰国された方も多く、参加者は16人といつもの半分程度でしたが、昆山から駆けつけて下さるなど、密度の濃い県人会になったと思います。恒例のミニ講演会は、杉崎会長による「上海の芥川龍之介」でした。会長の博識には、ただただ頭が下がる思いです。

 中国を取材で訪問した芥川龍之介が、決して中国のいい印象をもっていなかったように思われていますが、旅行を続けているうちに心情が変わってきているようです。とくに、北京はお気に入りだったようですね。上海で体調を壊した芥川龍之介は、当時の上海の日系クリニック(?)の里見医院に3週間ほど入院しています。実は、この里見医院の建物は、上海虹口区に残っているみたいです。これはぜひいってみないと。(Blog鬼火〜日々の迷走)


 どこのクニでもそうですが、中国もとっても奥が深いところ。日本から見ている情報だけでは、絶体分からない楽しさが外国にはあります。願わくば、若い世代の日本人はどこのクニでもいいから一度海外に足を運んで、できたらそこで暮らしてほしいと思うのです。仮にクニの主義主張が合わなくても、きっとなにか一つでも好きなものを見つけることが出来るはず。

 そういえば、我が上海奈良県人会にも、上海歴が長いベテランも数多くいらっしゃいます。サワダ不動産のS総経理もそのお一人。今回は、グループ会社の一つであるパン屋さんからパンの差し入れを頂きました。そして、たまたま私の横に座られたSさんも中国大ベテラン。中国の永久居留証を取得されていますが、このカードは全世界で5000人しかいないわけで、私も含めて県人会に2人も取得者がいるというのは嬉しかったです。

 今から15年以上も前、東櫻花苑で第1回の上海奈良県人会を行ったときは、たった数人だったですが、いまではそこそこの規模になってきたことを嬉しく思います。

 そういえば、次で第20回になるのですね。

 なにか企画を考えないと。。。。


posted by 藤田 康介 at 11:01| Comment(0) | 上海奈良県人会