
夏に入って、湿度が上昇して、明らかにジメジメしているし、風も殆ど吹かなくなると、朝からスモッグの目覚めとなります。特に、7月10日の夜9時頃はPM2.5が226.7㎍/㎥を記録しており、久しぶりの高水準になりました。夜、家へクルマを走らせていると、街灯の光がぼんやりとしており、ああ空気が良くないなというのを感じます。

夏の大気汚染で厄介なのは、窓を開けることが難しいこと。
1日1回は換気のために窓はあけるものの、夜中にPM2.5が上昇することが多いので、寝るときは窓を閉めなくてはいけません。そうすると、エアコンをつけなければならず、エアコン嫌いの私にとっては結構苦痛です。でも、温度をうまく調節して乗り切りたいですね。
今年の上海は、蚊の発生も多いとか。昨晩は蚊の洗礼にあり、痒かったです。(^_^)

今回の大気汚染は7月14日ごろまで続くようで、沖縄の青空と青い海が目に浮かびます。

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