朝にお粥といい、お米の文化という中国と共通の食文化があるのは日本人にとってもうれしいことです。しかも豆乳も豊富。もう十数年前になりますが、スコットランドで生活していたとき、毎日どれだけお米が食べたかったことか…。毎日主食のパスタやジャガイモではお腹が持ちませんし、たまに食べるタイ米もやはり食感が違います。朝食にしても、B&Bにでも泊まればボリュームたっぷりのイングリッシュ・ブレックファーストが楽しめますが、普通の朝食といえば食パンとシリアル程度。そういう意味では、中国の食には本当に助かっています。化学調味料漬けは困りますが、材料が安く手に入るので、いくらでも自分で作られます。
世紀公園で見かけたアオスジアゲハ(だと思う)
公園を見渡すと、人工湖の周りで連休中に開催される花火大会の準備が着々と進んでいました。
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