私が今まで利用しては花木地区の自由市場も、この規定に基づいた規格で桜花路に移転したわけです。確かに市内のスーパーは増えていますが、生鮮食料品に関しては自由市場が圧倒的に市民の支持を得ているのは否定できません。私が住む聯洋社区にあるカリフールも生鮮食料品に関して最近若干改善の兆しが見えてきましたが、相変わらず精のない野菜が多いのには変わりません。結果的に世紀公園南側の花木地区の市場まで相変わらずも自転車で買出しに行くことになります。
まず、外観がすごい。以前のバラック当然の市場が鉄筋の建物にかわっていました。最近のモダンな住宅地の雰囲気にあうような設計になっています。入り口部には自転車置き場が設置され、入り口も大きくとられています。さらにびっくりしたのが、自由市場にエスカレーターがあったこと。上りだけでしたが、1階と2階の行き来がラクになりました。自由市場にエスカレーターなど今までの常識では考えられません。また残留農薬の検査結果なども広告板に表示されています。
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