2012年09月08日

一番気に入った三朝温泉の株湯

 三朝温泉には今回は2泊しました。いつも1つの温泉地には1泊程度しかしないのですが、さすがに2泊すると、かなりいろいろな温泉にゆっくりとまわれるし、地元の人たちともいろいろ交流できるので、この旅行スタイルがいいなと思いました。特に、もの静かな公衆浴場にまわってはいるというスタイルが私は好きです。

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 三朝温泉には3つの公衆浴場がありますが、そのなかでも私が一番気に入ったのは、街の一番外れにある株湯。三朝温泉の中でも、最も歴史があるお風呂です。その由来は、850年前にも遡るとのことです。今の株湯は、近くに移設されていますが、古い公衆浴場は足浴場として残されています。

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 株湯の特徴は、とにかく熱い!この日の水温は44℃ぐらいあるとのこと。とてもすぐに入ることができないので、まずは足湯です。ところが、不思議なことにしばらくすると体を浸けることが出来てしまう。ぼこぼことお湯が沸いてきているのを実感できるのも、このお風呂の楽しみの一つです。湯量が豊富なので、飲泉用のスタンドもあり、ペットボトルにつめて持って帰る人も沢山いました。言葉で表現すると、男性っぽいお湯だけど、後味が悪くない、さらっとした感触がいいと思います。

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(紅潮反応でお湯に浸けた部分が赤くなりました)

 お湯が熱いので、最初は勇気がいるかもしれませんが、地元の方が次々と入りに来るところから、株湯の魅力の深さを感じることができます。

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 温泉というと、ホテルの豪華な露天風呂などを楽しむのもいいですが、こうした素朴な公衆浴場にもぜひ入ってみたいものです。



【連絡】・日本温泉学会参加のため、9月6日(木)〜13日(木)まで休診します。 
・健康ブログ:「我が愛しの上海へ2」-理想の中医学と漢方を求めてはこちらから
posted by 藤田 康介 at 17:25| Comment(0) | 日本の温泉
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