先日、自分ところの会社のオフィスに使う電灯が届いたというので、連絡が入りました。
「え、家まで持ってきてくれないの?」
「九亭まで取りに来て下さい。。。」
ということで、上海市西部の郊外にある九亭にある物流センターにまで行ってきました。

先日、漢方薬(中医薬)の製剤に必要な大きな器具も注文し、そのときは偶然にも浦東の配送センターだったので、すぐに取りに行けたのですが、運が悪かったらそんな遠くにあるところまでとりに行かないといけないのですね。といっても、この日は高架道路も大して渋滞していなかったので、40分ぐらいで行けました。上海は広いといっても狭いのです。((^_^)

暗い倉庫の中に、長さ2メートル40センチの物体が、木枠のまま置かれていました。重さは重くないのですが、なんせ長い。立派な木枠だったので、業者に取り外してもらい、クルマに積みました。
そこが、さすが我が家の馬である「TIIDA」(中国版)。後部座席と助手席を倒したら、この長い電灯も無事に積めました。小型車なのにそのスペースをちょっと見直しました。

いずれにしろ、タオパオは便利ですが、体積の大きなものを購入するときは要注意。親切に家まで持ってきてくれません。今回は、幸いにしてクルマに積めましたが、もし積めなかったら、結構な送料がかかります。
さて、この電灯をつかうことになる東繍路に準備中の事務所ですが、まだ工事は続いていて、12月には完成するかな?といった感じです。完成したら、社長である妻がここで業務をすることになります。いろいろなアイデアを煮詰めていますので、ご期待下さい。

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