上海人とはいえ、クールにみる人も多いわけで、「いい加減に静かにしろ!」と怒っていました。(笑)
なんか、これだけ爆竹や花火を鳴らすと自分にせっかくやってきた福の神様さえも爆竹で逃げてしまいそうで。。(冗談です)
私が結構毎年やっているのが、初一の日の出とともに家をでて、近所の様子を観察することです。
そう、花火や爆竹の無惨に捨てられたゴミの程度をみるのに興味があるのです。これが8時を過ぎてしまうと、もうすっかりと清掃員に掃除されてしまってありません。
だいたい、爆竹・花火のゴミは鳴らした人が掃除することはまずなく、真っ赤にほったらかしにしておくのが中国では普通です。
とくに、花火の紙箱と筒はすごいですね。花火の箱が多いときは、景気がいい。なんて勝手なことを言っていますが、事実一昔前私が上海に居た頃はこれほど花火はなかった。商売繁盛しているひとが増えてきたのでしょう。
さて、住宅地を歩いていると、頭上からも爆竹の音がしてきました。なんだろうとみていると、なんと竹竿になが〜い爆竹をぶら下げて爆竹を鳴らしているではないですか!
寒いからといって、そこまで無精しなくても。。。
確かにベランダで爆竹、花火をする人が多いですが。
この時期、上海の街を歩くときは「頭上注意」です。頭から爆竹が落ちてくるかもしれません。
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