看板も中国語+英語という組み合わせで、下手したら中国語の看板の方が多いぐらいです。街を歩いていても、普通に広東語・普通語を耳にします。
ホテルの近くに、八佰伴という巨大ショッピングセンターを見つけました。英語読みではYAOHANだそうで、上海の(日本の)八佰伴と関係があるのか分かりませんが、このなかに入っているスーパー大阪(笑)では、日本の食材がしっかりと手に入ります。そう、私が上海で買っているあの冷凍うどんや、冷凍納豆もありました。
お寿司やウナギはもちろんのこと、日式ラーメンなど上海久光あたりで手に入る程度のものは、十分に揃います。
お客はすべてといってもいいぐらい中国系の人たち。レジも中国人なので、香港かどこかと錯覚を覚えるほどの中国化率です。フードコートも、台湾・香港系の流れ。ほぼすべてが中華料理で、台湾屋台に出てきそうなメニューが多かったです。
このエリアではほとんど白人を見かけません。これほどにまで、中国系住民がバンクーバーで地位を占めているのとは、恥ずかしながら想像できませんでした。道理で、鍼灸院や中医病院が多いわけです。私の上海の医学部同級生や先輩たちも移民してバンクーバーで開業しています。
時差ぼけなんか言ってられない。いい加減に寝ないと徹夜になっていまいます。いま午前2時35分です。
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