我が家では、ほぼ毎日、大豆から豆乳を作って飲んでいますので、大豆は日常欠かせない食品なのです。
もちろん、豆製品をよく食べる中国でも大豆は普通に売られていますし、中国で売られている大豆も一応遺伝子組み換えなしのものです。(中国では遺伝子組み換え済みの大豆は発売できないと聞きました。)
同じ機械で、同じ高度浄化水を使って豆乳を作ったのですが、やはりなにか違うのです。
まず色。日本の大豆で作った豆乳の方がより白く感じられました。そして、大豆の臭みがあまりないのです。中国の大豆でつくった豆乳は、毎回、どうしても豆臭さが残り、いつも違和感を感じていました。
今回の軍配は、日本の大豆で作った豆乳ですね。おそらく、目隠しをしてもその違いはわかると思います。
この違いについて、農家出身の妻は、どうも中国の大豆のほうが熟し方が足りないのでは?という結論に達していますが、やはり水も空気もすばらしい環境で生育された大豆のほうが、おいしい豆乳ができるというは紛れもない事実です。
中国では畑の畦などに大豆がたくさん栽培されています。農家にとっても、栽培しやすい農作物だそうで、収穫の時期になると立派な大豆が実っています。
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